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新たな教育センターの検討

最終更新日 2022年2月21日

 教育文化センターは、調査・研究活動、研修や指導助言、授業改善支援、情報発信等を行う「教育活動の中心拠点」として重要な役割を担い、ホールでは研修会のほか、音楽会などの文化的行事が行われてきました。
 東日本大震災で大きな被害が生じ、耐震上の課題により平成25年3月に閉鎖し、各機能は、複数の民間ビルに分散され、ホールは廃止しました。
 これからの時代を見据えて、子どもの新たな学びを創造していくため、教育センターの機能を集約し、大学や企業等と連携した先進的な研究や人材育成、教育相談と教育研究・研修との連携、研究・学習成果の発表・発信等が行える拠点施設が必要であり、新た教育センターの施設確保に向けた検討を進めています。

基本構想

 新たな教育センターについて、施設の基本理念、必要機能、施設規模、立地条件等について、内容を整理し、学校現場や有識者の意見をもとに基本構想をとりまとめました(令和2年3月)。

■テキストデータ

令和2年度の検討内容

 令和2年3月に策定した基本構想を踏まえ、新たな教育センターの整備にふさわしい立地、事業手法等を検討しました。令和3年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大等、基本構想策定時に想定できなかった社会環境の変化に対応するため、基本構想の一部見直しを進めていきます。

基本構想の一部見直し

 GIGAスクールによるデジタル化への対応や新型コロナウイルス感染症拡大等、基本構想策定後の状況変化を踏まえ、基本構想の一部見直しを行いました(令和3年12月)。

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このページへのお問合せ

教育委員会事務局総務部教育政策推進課

電話:045-671-3243

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ファクス:045-663-3118

メールアドレス:ky-seisaku@city.yokohama.jp

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