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「横浜市におけるGIGAスクール構想」について

最終更新日 2022年10月24日

横浜市におけるGIGAスクール構想

「横浜市におけるGIGAスクール構想」を策定しました

 国の「GIGAスクール構想の実現」を踏まえ、庁内プロジェクトを設置し、端末の選定やLAN整備等を盛り込んだ「横浜市におけるGIGAスクール構想の方向性」を令和2年6月に公表しました。
 この方向性をもとに、現在、端末の調達やLAN整備等に向けた契約手続き等を進めるとともに、端末の活用や研修など、ソフト面を中心に更に検討を進め、「横浜市におけるGIGAスクール構想」を策定しました。

令和2年9月4日 横浜市記者発表資料「横浜市におけるGIGAスクール構想」(PDF:429KB)

テキストデータ

「横浜市におけるGIGAスクール構想の方向性」について

 横浜市では、「第3期横浜市教育振興基本計画」に基づき、これまで ICT 環境の整備等を 計画的に進めてきましたが、国から補正予算が示され、「1人1台端末」を令和2年度中に 整備することになりました。 こうした動きを踏まえ、教育委員会事務局では庁内にプロジェクトを設置するとともに、 有識者等による懇談会での意見等も頂きながら、端末の選定や LAN 整備、端末の活用方法等を盛り込んだ「横浜市における GIGA スクール構想の方向性」を策定しました。

令和2年6月22日 横浜市記者発表資料 「横浜市におけるGIGAスクール構想の方向性」について(PDF:1,410KB)

横浜市教育委員会と株式会社LoiLoが教育活動支援に関する連携協定を締結しました

横浜市教育委員会と株式会社LoiLoは、横浜市におけるGIGAスクール構想の実現に向けて連携・協力した取組を推進していくため、協定を締結しました。

横浜市教育委員会とロイロの協定パネル

◆協定締結式
1 日 時 令和2年7月20日(月曜日) 午後3時00分~3時30分
2 会 場 横浜市庁舎 9階市長応接室
3 出席者 株式会社LoiLo 代表取締役CEO 杉山 浩二 氏   取締役COO 杉山 竜太郎 氏  
     横浜市教育委員会教育長 鯉渕 信也 他

◆協定の概要
<協定の目的>
「横浜市におけるGIGAスクール構想の方向性」に掲げた、「学びの改革」、「心と身体のケア」、「学校と家庭との連絡調整」の推進に向けて、今後、両者が連携・協力し、授業支援システム「ロイロノート・スクール(クラウド版)」を活用するとともに、横浜市立学校における成果や課題の共有、発信を図ることを目的としています。

<連携・協力の内容>
(1)横浜市立学校教職員及び横浜市立学校に在籍する児童・生徒に対するロイロノートのアカウント発行
(2)横浜市立学校教職員及び横浜市立学校に在籍する児童・生徒に対するロイロノートの無償利用の提供
(3)ロイロノートの活用に必要な横浜市立学校教職員への研修の実施
(4)本協定によるロイロノートの利用者及び関係者からのロイロノートの活用に係るフィードバック、成果や課題の共有、発信

横浜市教育委員会と株式会社LoiLoが教育活動支援に関する連携協定期間を延長します

横浜市教育委員会と株式会社LoiLoは、横浜市におけるGIGAスクール構想の実現に向けて連携・協力した取組をさらに推進していくため、連携協定期間を延長します。

連携協定期間パネル

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このページへのお問合せ

教育委員会事務局学校教育企画部小中学校企画課

電話:045-314-1316

電話:045-314-1316

ファクス:045-314-1318

メールアドレス:ky-kikaku@city.yokohama.jp

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