ここから本文です。
自分の体がボロボロに
最終更新日 2020年2月12日
危険ドラッグも含めて、乱用される薬物の共通する特徴は、脳に作用し、依存を引き起こすという性質です。
こうした薬物の乱用は、健康に重大な影響を及ぼし、さらに社会にも大きな影響を与えます。
薬物乱用のもっとも恐ろしい特徴は「依存性」と「耐性」です。
使う量や回数が増えていき、危険な悪循環におちいります。「1回ぐらいなら」という気持ちが一生をダメにしてしまいます。
- 依存性とは
- 1回の薬物乱用がきっかけとなり、自分の気持ちでは薬物を使うことをコントロールすることができずに繰り返し使ってしまうこと。
- 耐性とは
- 使用を何度も続けているうちに、それまでの量では効き方が弱くなること。
出典)財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター:薬物乱用防止読本 薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」 健康に生きよう パート24
このページへのお問合せ
医療局健康安全部医療安全課
電話:045-671-3654
電話:045-671-3654
ファクス:045-663-7327
メールアドレス:ir-iryoanzen@city.yokohama.jp
ページID:284-311-148