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市民局地域支援部地域防犯支援課
電話:045-671-3705
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ファクス:045-664-0734
メールアドレス:sh-chiikibohan@city.yokohama.jp
特殊詐欺の前兆電話と思われる「不審電話」等が横浜市内で発生しています。
最終更新日 2022年9月5日
電話でお金の話が出たら、まずは詐欺を疑い、家族や警察相談専用電話(#9110)へ相談してください。
サギ撲滅の二本柱(PDF:1,213KB)
「〇〇区役所ですが、〇〇料金について還付します」
「電車にカバンを置き忘れてしまった」
「キャッシュカードをとりにいく」
等の電話は詐欺です!!
必ず警察と家族に相談しましょう!!
※前兆電話とは…
特殊詐欺等の犯罪グループが、下準備としてかけてくる電話です。
「電話番号が変わったから次からこの番号を登録しておいてね」
「電車にカバンを置き忘れてしまったから、警察かJRの遺失物担当から電話があるかもしれない」
「〇〇証券のものですが、××地区にお住まいの方に特別にご紹介できる証券がございます」
などがあります。
「オレオレ詐欺」…
子や孫、会社の同僚などを装って電話をかけ、「会社のお金を横領した」「株取引で失敗して借金をした」など家族の一大事を伝え、示談金や借金などの返済のためにお金が必要だなどとうそをつき、指定した口座にお金を振り込ませるなどの手口による詐欺です。
金融機関でお金を振り込ませる手口に加え、現金を宅配便などで送付させる手口や、特に、自宅まで犯人が直接現金などを取りに来る手口が増えていますので、ご注意ください。
被害件数が一番多い手口です。
「還付金詐欺」…
区役所や市役所等と名乗り、医療費や保険料の還付(払い戻し)の手続きと偽ってATM等から振り込み手続きをさせる手口です。
平成25年度からこの手口が急増しています!!
「融資金詐欺」…
金融機関等を装い、融資に勧誘して保証金などを要求する手口です。
男性が被害に遭いやすい手口です。
「架空請求詐欺」…
購入した覚えのない物について支払を請求する手口です。
1件あたりの被害額が非常に高額で、20代、30代といった若い年代でも被害がでています。
その他、警察や銀行員を装った犯人が「あなたのキャッシュカードが〇〇に悪用されています!口座の変更等の手続きが必要となりますのでキャッシュカードをお預かりします」と直接受け取りに行く「キャッシュカード手渡し詐欺」等もあります。
詳しくはリーフレットをご覧ください。
最近の手口として、金融機関で振り込ませるのではなく、警察・金融機関職員・区役所職員や、息子の友人などと名乗った犯人が直接受け取りに来たりするパターンが増えています。
その他、宅配便やゆうメールなどで送付させる手口も増えています。
下記掲載の防犯意識啓発広報リーフレットは、特殊詐欺の手口について分かりやすくまとめたものです。
「特殊詐欺」の撲滅に役立てていただければ幸いです。
特殊詐欺の手口について、パト・ハートが4コマ漫画形式でわかりやすく解説!
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