ここから本文です。
(障害者差別事例2)内部機能障害 交通機関・道路
最終更新日 2021年2月8日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
酸素を携帯するようになってから、気持ちは積極的にと思い、外出に同じ悩みを持つ場所(スポーツ文化施設)に行くようにしています。地下鉄、バスで行くには、ホーム、乗り降りは不安で、特に目的地ホームでは控えめ、控えめにと思いながら歩いているが、健康な人のようには早く歩けない。そのとき、後ろから来た人に酸素入りカバンを蹴られ、人中へと急ぎ去り、腹立たしいやら、情けないやらでドキドキです。心臓弁膜も持病ありで、平常心になれず、非常な人間に出会った、初めての体験でした。これからもと思うと、今では家族の車でしか外出しなくなる。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
記載なし
対象者の障害種別
内部機能障害
場面
交通機関・道路
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
電話:045-671-3598
ファクス:045-671-3566
ページID:411-373-557