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クルーズ船の受入にあたっての新型コロナウイルス感染症対策

最終更新日 2023年6月13日

クルーズ船の受入にあたり、横浜港では、船会社や関係者と連携し、次のとおり新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいます。

これまでの経緯

令和2年9月18日、国土交通省から「クルーズの安全・安心の確保に係る検討・中間とりまとめ」及び「クルーズ船及び受入港の感染症対策に関するガイドライン」、一般社団法人日本外航客船協会(JOPA)から業界ガイドライン等が公表されました。
横浜市は、これらガイドライン等の遵守に加えて、当面の間、横浜港に寄港する国内クルーズ船に対して、「乗船前の全乗客のPCR検査」、「船内におけるウイルス検査体制の配備」、「船内感染が発生した場合の宿泊施設や移動手段の手配」等の感染症対策を確認することとし、令和2年11月に、地元関係機関等の合意を得て、国内クルーズを再開しました。
令和4年11月15日には、国土交通省から国際クルーズの受入再開の発表があり、国際クルーズ運航のための業界ガイドライン等が公表されました。船会社や地元関係機関等との受入条件の調整を行い、12月には「にっぽん丸」が日本で約3年ぶりとなる外航クルーズに出航、令和5年3月には外国船による国際クルーズが再開しました。
その後、5月8日に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが2類感染症から5類感染症に変更されたことを受け、業界ガイドライン等は原則廃止・見直しとなりました。

現在の取組

現在は、日本国際クルーズ協議会(JICC)の「国際クルーズの運航のための感染拡大予防ガイドライン」等に基づき、船会社が自主的に船内の感染対策を行っております。また、旅客ターミナル等においては、乗船入口に消毒を配置する等、基本的な感染対策に取り組んでいます。
引き続き、安全・安心で円滑なクルーズ船の受入れを進め、都心臨海部の賑わい創出及び観光による市内経済活性化につなげていきます。

参考

国が監修したクルーズ船及び受入港の感染症対策に関するガイドライン
「国際クルーズの運航のための感染拡大予防ガイドライン」日本国際クルーズ協議会(JICC)

jicc_guidelines3.pdf (wave.or.jp)(外部サイト)

安心して国際クルーズを楽しめる環境づくりを進める必要性から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更を踏まえたガイドラインへ改定しました。

このページへのお問合せ

港湾局みなと賑わい振興部客船事業推進課

電話:045-671-7272

電話:045-671-7272

ファクス:045-201-8983

メールアドレス:kw-kyakusen@city.yokohama.jp

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