東京藝術大学大学院映像研究科との連携

映像文化都市構想をはじめとする文化芸術創造都市づくりを推進するため、平成16年に、映像芸術分野への教育研究領域の拡大を目指す東京藝術大学を横浜市に誘致しました。
これに伴い、本市が整備した映像文化施設を東京藝術大学に貸与し、同大学院映像研究科を開設しました。

東京藝術大学と横浜市は「東京藝術大学と横浜市との連携・協力に関する協定書」を締結し、様々な事業を連携して実施しています。

• ホームページ：東京藝術大学大学院映像研究科（外部サイト）

「東京藝術大学と横浜市との連携・協力に関する協定書」に基づき、魅力ある映像文化の発信や人材育成を図るため、
「地域貢献事業」として、映画、メディア映像、アニメーションの各専攻の専門性を生かした公開講座や、修了生の制作展を連携して実施しています。

平成17年4月　旧富士銀行映像文化施設において開設

• 監督・脚本・製作領域
• 映画制作技術領域

馬車道校舎

平成18年4月　新港客船ターミナル映像文化施設において開設
平成28年4月　元町・中華街映像文化施設へ校舎を移転（新港客船ターミナル映像文化施設は閉鎖）

• メディア・アート領域
• メディア・デザイン領域
• コンテンツウェア開発領域
• メディア文化財領域
• コンテンツ産業領域

元町中華街校舎

平成20年4月　万国橋会議センター３階において開設

• 立体アニメーション領域
• 企画構成領域
• 平面アニメーション領域
• 物語構成領域

万国橋校舎