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海と緑の奏でるハーモニータウン金沢
最終更新日 2024年9月18日
金沢は古くから交通の要所として、また鎌倉への海上輸送の荷揚げ場として栄えてきました。歌川広重の「金沢八景」 に代表されるように、金沢は古来から風光明媚な地として知られていました。また、明治になってからは別荘地として多 くの著名人からも愛され、その姿は多くの絵画、詩、歌などによって今に伝えられています。
昭和11年横浜市磯子区に編入され、戦後の混乱期を経て、23年に磯子区から分区して金沢区が誕生しました。その後関東学院大学、横浜市立大学(外部サイト)が設置されるなど、学園都市としてのおもむきを深めながら、同時に30年代後半からは大規模な宅地開発が行われるようになり、ベッドタウンとしても発展してきました。
昭和63年には、46年に着工した約660万平方mにも及ぶ金沢地先埋立事業が完成し、臨海産業地域として発達を遂げています。昭和63年、市内で唯一の海水浴場が海の公園(外部サイト)にオープン。平成元年には、金沢動物園(外部サイト)と新交通システム金沢シーサイドライン(外部サイト)が開業し、平成5年には横浜・八景島シーパラダイスもオープンしました。
金沢区は、海と山の二つの自然を併せ持ち、古いものでは鎌倉時代からの歴史を持つ名所・旧跡など歴史的、文化的遺産にも恵まれています。
今後も「海と緑の奏でるハーモニー・タウン金沢」を目標に海と緑が区民の皆さんに感じられるよう、自然と街とのハーモニー、人とひととのふれあいのある街づくりをめざします。
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電話:045-788-7723
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