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感震ブレーカー等設置推進事業

最終更新日 2023年5月31日

阪神・淡路大震災や東日本大震災で発生した火災(出火原因が確認されたもの)の6割以上が電気に起因する火災(電気火災)と言われています。
「電気火災」には 地震の揺れに伴う電気機器からの出火や停電が復旧したときに発生する火災(通電火災)などがあります。感震ブレーカーは、 地震の大きな揺れで電気を自動的に遮断し、「電気火災」を抑制する効果があります。
特に木造住宅密集地域で火災が発生した場合は、延焼の危険性が非常に高く、お住まいの地域全体に燃え広がる可能性もあります。電気火災から、ご自宅と地域を守るためにも感震ブレーカーの設置をお願いいたします。
この機会にぜひ、「感震ブレーカー」を設置しましょう!!

事業内容

感震ブレーカー助成事業(世帯向け)

世帯を対象に感震ブレーカー「簡易タイプ」の購入費用の一部を助成し、ご自宅へお届けします。
さらに、65歳以上のみの世帯等、要件を満たす世帯には取付代行支援も行います。
詳細については、下記チラシをご覧ください。
世帯向けチラシ(PDF:3,784KB)

感震ブレーカー設置推進事業補助金(自治会・町内会向け) 

自治会・町内会等を対象に、感震ブレーカー「簡易タイプ」の購入費用をの一部補助をします。
詳細については、下記チラシをご覧ください。
自治会・町内会等団体向けチラシ(PDF:1,500KB)

事業の対象地域

「横浜市地震防災戦略における地震火災対策方針」対象地域にお住いの世帯や自治会・町内会

※お申込みの前に、下記一覧の対象地域に該当するかどうかをご確認ください。

【対策地域の一覧】
旭ケ丘、入江2丁目、浦島丘、浦島町、大口通、大口仲町、神之木台、神大寺1丁目、神大寺4丁目、栗田谷、子安通1丁目、斎藤分町、白幡上町、白幡町、白幡仲町、白幡西町、白幡東町、白幡南町、白幡向町、立町、中丸、七島町、西大口、西神奈川2丁目、西神奈川3丁目、二本榎、白楽、平川町、広台太田町、松本町1丁目~5丁目、三ツ沢上町、三ツ沢下町、三ツ沢中町、六角橋1丁目~6丁目

申込み期間

令和5年4月1日(土) ~ 令和6年1月31日(水)

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このページへのお問合せ

神奈川区総務部総務課

電話:045-411-7004

電話:045-411-7004

ファクス:045-324-5904

メールアドレス:kg-somu@city.yokohama.jp

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