評価の視点

各事業における提言・提案は、私達、区民の生活実感において様々な角度から検討を重ね、課題設定の妥当性や区民生活から見て、区としてどのように解決していくべきかなどの考え方や方策、また併せて費用対効果や事業費の積算・設定なども評価・検討し、区民満足度指数を記載しました。
なお、区民満足度の評価指数及びその定義については、区民の生活実感から捉えた（区民満足度の指標評価）とします。

1. 必要性
   施策・事業そのものが地域社会（区民生活）の方向性に対応し
   ているか。
2. 進め方
   ア 事業執行方法、開催回数や参加者数など、量的・質的に見て区民生活への影響度はどうか。
   イ 区民感覚からみて事業執行に見合った経費か。
3. 効果
   ア 各事業の効果は、区民（受益者）のニ－ズを満たすものか。
   イ 区民生活への波及効果は、区民目線から見て期待されるものか。

• Ａ： 満足～ 事業への取組みが優れており、十分な成果をあげている。
• Ｂ: 少し満足～ 優れた取組みがいくつかあり、成果をあげている。
• Ｃ: 普通～ 一定の成果はあがっているが、課題もあり、よりレベルアップを目指す必要がある。
• Ｄ: 少し不満～ 成果が十分にあがっておらず、課題解決へ向けて更なる改善が必要である。
• Ｅ: 不満～ 成果がほとんどなく、抜本的な見直しの改善が必要であ
  る。

区政推進課地域力推進担当 （３階３０７番）
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