ここから本文です。
難病患者支援
最終更新日 2022年2月17日
原因が不明であって治療方法が確立されていない、いわゆる「指定難病(特定疾患)」の患者及び家族を対象に、次の事業を行っています。
難病患者支援事業
横浜市では、難病で療養している方を支援するための各種サービスを行っています。
詳細は難病患者支援事業ページをご覧ください。
特定医療費(指定難病)助成制度
原因が不明で治療方法が確立していない、いわゆる難病のうち、厚生労働大臣が定める疾病を「指定難病」といい、現在338疾病(令和3年11月1日時点)が指定されています。
対象疾病の患者さんの医療費の負担軽減を目的として、認定基準を満たしている方に疾病の治療にかかる医療費の一部を助成します。
医療費の支給を受けるには、申請の上認定される必要があります。
申請方法・必要書類等については特定医療費(指定難病)助成制度をご覧ください。
申請・問い合わせ先
窓口での申請
泉区福祉保健センター高齢・障害支援課(泉区役所2階214番窓口)
電話番号:045-800-2430
受付時間:月曜日から金曜日の8時45分から17時15分まで(祝日・休日・年末年始を除く)
郵送での申請
〒231-0017
横浜市中区港町1丁目1番地
横浜市健康福祉局保健事業課 難病対策担当 宛
電話番号:045-671-4040
難病講演会・交流会
横浜市の福祉保健センターでは、講演会や個別相談、交流会等を行っています(無料)。
市内開催の講演会・交流会の日程や詳細等については、横浜市難病講演会・交流会ページをご確認ください。
泉区難病患者交流会
- パーキンソン友の会(パーキンソン病)
- ひまわりの会(脊髄小脳変性症)
ご本人、ご家族が集って情報交換やリハビリ体操などをしています。
初めて参加される場合は、難病事業担当保健師までご連絡ください。
連絡先
泉区福祉保健センター高齢・障害支援課
高齢者支援担当 難病事業担当保健師
電話番号:045-800-2435
特定疾患医療給付制度(神奈川県事業)
神奈川県特定疾患医療給付制度は、国の定める3疾患(スモン・難治性肝炎のうち劇症肝炎・重症急性膵炎)に罹患している方を対象とする制度です。一定の認定基準を満たされている方には、その疾患に関するデータの厚生労働省への提供を前提に、治療にかかる医療費の一部を公費で負担しています。
※現在、新規申請はスモンのみ受け付けています。
詳細は神奈川県特定疾患医療給付制度ページ(外部サイト)をご覧ください。
このページへのお問合せ
泉区福祉保健センター高齢・障害支援課
電話:045-800-2430
電話:045-800-2430
ファクス:045-800-2513
ページID:896-272-056