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第2期泉区地域福祉保健計画(平成22年度~平成27年度)
最終更新日 2023年12月19日
地域の中で、人と人とのつながりの輪が広がります。
1 泉区の地域福祉保健計画 | 活動状況はこちら・・・・ <平成27年度の活動> <平成26年度の活動> <平成25年度の活動> <平成24年度の活動> <平成23年度の活動> <平成22年度の活動> | ![]() |
2 計画の構成 | ||
3 これまでの取組 | ||
4 区役所の関わり | ||
5 第2期泉区地域福祉保健計画完成 |
- 住み慣れたまちで安心して生活できるようにご近所の支えあいや助けあいが活きる!
このような地域社会を目指して、区民の皆さんと協働で作りすすめていく行政計画です。 - 計画の基本を地域(地区連合自治会町内会単位)に置き、身近な日常の生活上の課題を取り上げて 解決しようとするものです。そのため、地域ごとに、自治会町内会や地区社会福祉協議会、福祉保健の活動を行っている個人や団体など様々な人や組織が協働して計画を作ります。
- この計画をすすめていくことにより、地域に支えあい、助けあいの仕組みが作られていきます。 福祉保健からまちづくりまで、地域活動の新しい担い手が増え、福祉保健のネットワークが形づくられていきます。
- 計画は、区計画と12の地区連合自治会町内会単位でつくるアクションプランで構成します。
- アクションプランは地区の方たちが取り組む具体的な行動目標で、この目標に向けて1年間かけて皆で 活動し、年度の終わりには、自ら評価し、見直し、次の年度に取り組む新たな目標を作っています。
- 泉区では、16年度から地域福祉保健計画に取り組み始めました。各地区では、支えあい連絡会などを母体として、自治会町内会、地区社会福祉協議会、福祉保健の活動団体、施設、学校、事業者などが参加した、「地域福祉 保健計画推進委員会」のような組織の中で毎年度のアクションプランを作り、目標に向かって活動しています。
- すでに地区によっては、福祉保健活動を行っているボランティア団体間の交流や連携が始まっています。 子育てサロンやふれあいサロンの増加、あいさつ運動、地域のパトロール運動など、以前からの取組みがさらに充実します。 また、福祉保健に関する情報を地区の方たちに広める試みなどがなされている地域もあります。
- 区役所は泉区社会福祉協議会、泉区内地域ケアプラザと連携して地域の活動を支援し、計画をすすめます。
平成22年4月からスタートする第2期泉区地域福祉保健計画(平成22年度~平成27年度)が完成しました。
「支え合い・助け合いが活きる! 元気の出るまち泉」をめざして、地域の皆さんと共に区役所・泉区社会福祉協議会・区内地域ケアプラザが協働して皆さんの取組みを支援していきます。第2期泉区地域福祉保健計画の内容は下記のPDFデータからご覧下さい。
計画を簡単にまとめた「区計画概要版」は表下にあります。
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このページへのお問合せ
泉区福祉保健センター福祉保健課事業企画担当
電話:045-800-2433
電話:045-800-2433
ファクス:045-800-2516
メールアドレス:iz-fukuho@city.yokohama.jp
ページID:546-426-392