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救急医療情報キット
最終更新日 2019年1月25日
わたしたちはいつでも誰でも、自宅で具合が悪くなり、救急車を呼ぶことがあるでしょう。そのような場合に、必要な情報を提供できるように普段から準備をしておきましょう。
※救急隊員等が状況に応じて活用します。活用を約束する制度ではありません。
救急医療情報キットの取組とは
もしもの時の家族知人等の連絡先、かかりつけ医・持病・服用薬などの医療情報、健康保険証(写し)や診察券(写し)、本人写真などを容器に入れて、自宅に保管しておき、万が一の救急時に備える取組です。
〇本人情報シートダウンロード
・エクセル形式(エクセル:54KB)
・PDF形式(PDF:107KB)
⇒記入例(PDF:185KB)
※常に新しい情報に更新しましょう。
救急医療情報キットの使い方
救急医療情報キットのQ&A
Q磯子区役所が配付するものは何ですか?
A(1)表示ステッカー、(2)表示シート、(3)本人情報シート(4)ケースの4点です。
※ケースについては数に限りがありますので、事前に区役所福祉保健課(045-750-2442)までお問合せください。
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(PDF:185KB)
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Qどのような人がもらえるのですか?
A磯子区民で希望される方にお配りします。また、自治会町内会単位でもお配りします。
Qどのようにしたらもらえるのですか?
A磯子区役所福祉保健課の窓口でお渡しします。
その際、参考のために、住所(町・丁まで)をお聞かせください。
※お持ち帰り用の袋等は、ご用意いただきますようお願いします。
Qもらったらどうすればよいのですか?
A上図(救急医療情報キットの使い方)の手順で作業してください。キットに入れた情報に変更があった場合は、その都度、ご自身で新しい内容に変更してください。区役所から更新のお願いはいたしません。
Q本人情報シートはこの様式でないといけないのですか?
Aこの様式でなくても同様の情報が書いてあれば大丈夫です。一部の自治会町内会では、それぞれに工夫した様式で同様の情報を記載している場合もあります。どちらの場合でも、常に新しい情報に更新していってください。
Qなぜキットを冷蔵庫に入れるのですか?別の場所ではいけないのですか?
Aほとんどの家庭で冷蔵庫があること、また、この取組は全国に拡がりつつありますが、多くの市区町村が冷蔵庫に入れる方法で進めていることから、冷蔵庫で保管を行うこととしています。
Q表示ステッカーは玄関の内側に貼るのですか?外側に貼った方がわかりやすいのでは?
A市区町村によっては、高齢者や障害のある方を中心にこの取組を進めている場合もあることから、このステッカーを玄関外側に貼ることで、悪質な訪問販売などのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。そのような理由から玄関内側に貼るようにしてください。
自治会町内会の役員の皆様へ
各自治会町内会におかれましては、日頃から安全安心な街づくりにご尽力いただきありがとうございます。
救急医療情報キットの取組は、災害時に何らかの支援を必要とする方々の把握といった取組を始める“きっかけ”にもなるかと思いますので、自治会町内会として取り組むこともご検討いただけたらと思います。
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このページへのお問合せ
磯子区福祉保健センター福祉保健課
電話:045-750-2442
電話:045-750-2442
ファクス:045-750-2547
メールアドレス:is-fukuho@city.yokohama.lg.jp
ページID:270-544-009