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第3回ほどがや地産地消料理コンテスト

最終更新日 2024年11月29日

第3回ほどがや地産地消料理コンテストを開催しました

ほどがや産野菜の美味しさや魅力を多くの方に伝えるため、ほどがや産野菜を使ったレシピを募集し、工夫を凝らした、さまざまなレシピをご応募いただきました。
第3回目募集テーマ「春夏野菜を使った野菜たっぷり料理」
令和6年8月3日(土曜日)には、ご応募いただいた作品の中から選ばれた5作品を実際に調理していただく「料理コンテスト」を開催し、各賞が決定しました。
料理コンテストに参加された5作品のレシピをご紹介します。皆さんもぜひ作ってみてください♪

野菜たっぷりカレーピラフ【区長賞】

野菜たっぷりカレーピラフ
考案者:小林直美さん

使用食材

2人分
材料分量
玉ねぎ(小)1個

にんじん

5cm
ピーマン1個
合いびき肉80g
サラダ油

大さじ1

塩、コショウ

少々
80ml
固形チキンコンソメ1個(約5g)
カレー粉小さじ2程度
ケチャップ大さじ1強
中濃ソースまたはウスターソース小さじ1
ご飯300g
バター10g
レーズン適量
<付け合わせ> 
レタス2、3枚
きゅうり1/2本
ミディトマト2個
レッドキャベツスプラウトまたはレッドオニオン適量
コーン缶適量

作り方

作り方
手順工程

玉ねぎ、にんじん、ピーマンをみじん切りにする。

フライパンに油を入れ熱し、1を炒める。玉ねぎが透きとおったら合いびき肉を入れ、軽く塩、コショウをして炒める。
肉の色が変わったら、水80mlと手で砕いたチキンコンソメを入れ、さらにカレー粉、ケチャップ、中濃ソースを入れ、水分がなくなるまで混ぜる。
3に温めておいたご飯を入れ、全体に味がなじむように中火で炒め合わせ、最後にツヤだしのためのバターを入れて混ぜ、レーズンを散らす。
お皿に付け合わせの野菜をバランスよく盛り付け、4を盛り付ける。

考案者の写真
考案者:小林直美さん

おすすめポイントは、一皿で生野菜、炒めた野菜、お肉、ご飯が入っていて、バランスよく食べられるところです。
食べやすいように、みじん切りの野菜に水分も入れて炒めました。

夏野菜のソテー・豆乳ツナソース【審査員特別賞(JA横浜保土ケ谷支店)】

夏野菜のソテー・豆乳ツナソースの写真
考案者:守田眞理子さん

作り方

2人分
材料分量
なす80g
ズッキーニ60g
パプリカ(赤)30g
パプリカ(黄)30g
オリーブ油大さじ1
大葉2枚
塩、コショウ少々
<ソース>作りやすい分量 
玉ねぎ50g
にんにく1片
オリーブ油大さじ1/2
小麦粉小さじ1
無調整豆乳200ml
ツナ缶(油漬)

1缶(70g)

固形ブイヨン1/2個
塩、コショウ少々

作り方

ソース
手順工程
玉ねぎ、にんにくをみじん切りにする
鍋にオリーブ油を入れ熱し、1を炒める。透き通ってきたら小麦粉を振り入れ、混ぜて炒める。
豆乳と砕いた固形ブイヨンを加え、弱火でかき混ぜながら煮る。
とろみがついてきたら、ツナ缶を汁ごと加え、1~2分煮て、塩、コショウで味を調える。

野菜のソテー
手順工程
なすとズッキーニは1cmの輪切りに、パプリカはヘタと種を取り除いて3cm角に切る。

フライパンにオリーブ油大さじ1/2を入れ熱し、1を入れ塩少々を振って強火で炒める。焦げ目がついてきたら、残りのオリーブ油大さじ1/2を足し、野菜に火が通るまで炒め、コショウをふる。


仕上げ
手順工程
お皿にソテーした野菜を盛り付け、ツナソースをかけて、細切りにした大葉を飾る。

考案者の写真
考案者:守田眞理子さん

ツナソースは、生のトマトや茹でたインゲンなどにかけたり、混ぜ合わせたりと色々使えます。野菜のディップソースにしてもおいしくいただけます。

野菜いっぱいドライカレー【審査員特別賞(区食生活等改善推進員会)】

野菜いっぱいドライカレーの写真
考案者:神保聡子さん

使用食材

2人分
材料分量
【A】にんじん

1/8本

【A】しいたけ1個
【A】玉ねぎ1/4個
トマト(中)1個
茹でとうもろこしまたはコーン缶1/4本分
カレーフレーク25g
牛乳少々
醤油少々
サラダ油適量
青じそ4枚
<付け合わせ> 
じゃがいも1/2個
サラダチキン1パック
小麦粉適量
適量
サラダ油適量
黒ごま適量

作り方

作り方
手順工程

【A】をそれぞれ1cm角に切り、油を引いたフライパンで炒める。
野菜に火が通ったら、皮をむいたトマト、とうもろこしを入れる。トマトから水分が出てくるので、そのまま煮詰める。
煮詰まってきたら、カレーフレークと醤油を入れる。好みで牛乳をいれて辛さを調整する。
付け合わせ用のじゃがいもとサラダチキンを3cm角に切る。じゃがいもは軽く茹でておく。
じゃがいもとサラダチキンに小麦粉をまぶす。フライパンに油をひき、じゃがいもとサラダチキンを揚げ焼きにし、お好みで塩をふる。
青じそをお皿に並べ、その上に3を一口ずつのせる。
揚げ焼きにしたじゃがいもとサラダチキンを添え、黒ごまを振りかける。

考案者の写真
考案者:神保聡子さん

あえてカレーにお肉を使わないことで、ご飯がなくてもさっぱりと食べられます。
でも、少し肉も欲しいので、楽に使えるサラダチキンを使った唐揚げを添えています。

保土ケ谷野菜の天津飯・口休めのかるがもキュウリを添えて【審査員特別賞(旬のご馳走ごはん山水草木)】

保土ケ谷野菜の天津飯の写真
考案者:福田真也さん

使用食材

2人分
材料分量
かぶ(中)1/2個
トマト(中)1/2個
きゅうり1/2本
とうもろこし1/2本
枝豆(むき身)60g
カニカマ4個
むきえび中10尾
4個
ご飯300g
ごま油適量
【A】水

200ml

【A】料理酒大さじ1
【A】鶏ガラスープの素小さじ1
【A】醤油小さじ1
【A】めんつゆ(ストレートタイプ)小さじ2
【A】おろしにんにく(チューブ)少々
【A】ごま油少々
片栗粉大さじ1(水50mlで水溶きにする。)

<かるがもキュウリ>

6羽分
きゅうり適量
とうもろこし12粒
黒ごま12粒

作り方

保土ケ谷野菜の天津飯
手順工程
【A】を混ぜ合わせておく。
かぶは1cm角に切り、電子レンジ600Wで1分半加熱する。
トマト、きゅうりは1cm角に切る。カニカマをほぐす。
とうもろこし、枝豆はラップをかけ、それぞれ電子レンジ600Wで2分半加熱する。とうもろこしは粒を外しておく。
フライパンにごま油を入れ熱し、えびを炒める。
えびに火が通ってきたら、2、3、4と1を加え加熱し、沸騰したら水溶き片栗粉を加え、とろみを付ける。
もう一つのフライパンにごま油を入れ熱し、溶いた卵を入れ、天津飯用の卵を作る。
盛り付けたご飯に、7の卵を乗せ、6をかける。
 お好みで具材にキャベツを追加してもおいしくいただけます。

かるがもキュウリ
手順工程

きゅうりを輪切りにする。

種の部分をストロー等でくり抜く。

3

くり抜いた部分にトウモロコシを2粒入れる。

4

黒ごまを2粒で目をつける。

考案者の写真
考案者:福田真也さん

・トマトの酸味が餡に溶け出し、サッパリと食べることができます。
・きゅうりに火を通して食べると、キュウリの青臭さ、苦みを軽減出来たり、消化を助ける効果があります。加熱時間も短いので、シャキシャキ食感も楽しめます。
・子どもも食べやすいように、餡に酢は使っていません。楽しく食育できるよう、赤・緑の野菜、黄色の卵を使って彩りよく、また、きゅうりのカルガモを添えました。

ほどじゃが 野菜たっぷり簡単キッシュ【審査員特別賞(TSUBAKI食堂)】

野菜たっぷり簡単キッシュの写真
考案者:山口美津代さん

使用食材

2人分
材料分量
じゃがいも1/2個
にんじん1/4個
玉ねぎ(中)1/2個
とうもろこし1/3本
ほうれんそう2株
ベーコン50g
塩、コショウ少々
コンソメ小さじ1/2
バター10g
2個
牛乳50ml
マヨネーズ大さじ1
ピザ用チーズ50g
<付け合わせ> 
ケチャップ適量
ベビーリーフ適量

作り方

作り方
手順工程
じゃがいもは1cm角に切り、ラップをして電子レンジ600Wで1分加熱する。
にんじんは千切りにする。玉ねぎは薄切りにする。とうもろこしは粒を外してバラバラにしておく。ほうれんそうは2cmに切る。ベーコンは5mmの細切りにする。
ボウルに卵2個を割り入れ、牛乳、マヨネーズ、ピザ用チーズを加えて混ぜておく。
オーブンを180度に予熱しておく。
フライパンにバターを溶かし、①、②の材料を炒め、塩、コショウ、コンソメで味をつける。
3に5を入れ混ぜる。
耐熱容器(縦15cm、横21cm程度の大きさ)にクッキングシートを敷き、6を流し入れ、オーブンで25分焼く。
焼きあがったら容器から取り出し、お好みの大きさに切り、お皿に盛りつける。お好みでケチャップ、ベビーリーフを添える。

考案者の写真
考案者:山口美津代さん

・冷蔵庫にあるお野菜、何を入れても大丈夫!今回はほどがや産野菜の代表的なじゃがいもと、夏が旬のとうもろこしを入れました。
・マヨネーズを入れて、こくとうまみが出るように考えました。また、パイ生地を使っていないので、手軽に作れると思います
・一日350gのお野菜をとれるように、工夫しました。

レシピ紹介チラシ

5作品のレシピをまとめています。

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このページへのお問合せ

保土ケ谷区区政推進課企画調整係

電話:045-334-6227

電話:045-334-6227

ファクス:045-333-7945

メールアドレス:ho-kusei@city.yokohama.lg.jp

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