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令和4年度 保土ケ谷区運営方針
最終更新日 2022年5月16日
基本目標
いつまでも住み続けたいまち ほどがや
区民に一番身近な行政機関として、区民・関係団体・企業等の皆様とのつながりを大切にし、誰もが住みやすいまちづくりを推進します。コロナ禍において「区民の安全・安心」をしっかりと支えていくとともに、令和9年度の区制100周年に向けて、人と人とがつながり、将来にわたり魅力と活力あふれるまちの実現に向けて取り組んでいきます。
目標達成に向けた施策
暮らしの安全・安心の確保
災害対策として、引き続き自助・共助による減災運動を推進します。また、脱炭素化に取り組むとともに、誰もが安全に安心して暮らせるよう、感染症対策、道路や公園等の維持管理、交通安全対策、防犯、食の安全などに取り組みます。
誰もが健やかに暮らせる環境づくり
誰もが住み慣れたまちでいきいきと健康に暮らせるよう、地域における様々な団体と協働しながら、子育てしやすい環境づくり、生活習慣病予防、介護予防などに取り組みます。また、スポーツを通じた健康づくりを推進します。
つながり・支えあいの推進
人とのつながりを大切にする視点を持って、第4期保土ケ谷ほっとなまちづくり(地域福祉保健計画)の取組を進めます。また、5年後の区制100周年を契機として、地域活動の活性化を後押しし、地域の絆を深めます。
魅力あるまちづくり
自然や歴史などの地域資源を生かした取組や鉄道駅周辺の魅力づくり、商店街振興、地産地消等の取組を進めるとともに、区の魅力を発信することにより、地域への愛着をはぐくみ、「住みたい、住み続けたい」と思っていただけるまちづくりを推進します。
目標達成に向けた組織運営
信頼される区役所づくり
区民の皆様に寄り添った窓口サービスの提供
来庁者の立場や気持ちに寄り添い、傾聴の姿勢と分かりやすい説明を心がけ、正確かつ円滑な窓口サービスを提供します。また、個人情報の保護に万全の注意を払いつつ、デジタル化も含めた利便性の向上に努めるとともに、感染症対策を徹底し、快適・安心な庁舎環境を整えます。
地域との協働によるまちづくり
日々の窓口応対や地区担当制等を通じて、区民ニーズや地域課題を的確に把握し、区の事務事業及び市の施策等へ反映させていきます。また、協働・共創の意識を持ち、区民、自治会町内会や各種団体、企業、大学等の皆様と連携して、地域課題の解決に向けて取り組むとともに、安全・安心で住みやすいまちづくりを推進します。
「チーム保土ケ谷」
職員同士のコミュニケーションを大切にしながら、職場の垣根を越えた連携を深め、区役所全体のチーム力を高めるとともに、他機関との連携を一層密にして、効果的・効率的な行政サービスを提供します。
災害対策、新型コロナウイルス感染症対応、いわゆる「ごみ屋敷」への対応、空家対策等、緊急・複雑化する地域課題には、「チーム保土ケ谷」として区の総合力で取り組みます。
区役所各職場の取組目標
基本目標の実現に向けて、区役所一丸となって各施策を確実に進めるとともに、区民の皆様に信頼され、親しまれる区役所づくりをめざして職場ごとに取組目標を策定しております。詳細は 令和4年度保土ケ谷区運営方針PDF版(PDF:1,389KB)をご覧ください。
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