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歯周病
最終更新日 2023年2月21日
歯周病は自覚症状が乏しいままに進行する特徴があり、40歳で8割が罹っているといわれています。
歯垢の中の歯周病菌によって引き起こされる慢性疾患で、歯みがき習慣が影響するため、生活習慣病に位置付けられています。ある程度進行してから治療を始めると、元通りに治癒することが難しく、若いうちからの予防が大切です。
どんな病気?
歯周病リーフレット
成人以降、歯を失う原因は歯周病が増えていきます。生涯おいしく食べ続けるためには歯周病予防が重要です。
そのためには毎日の正しいブラッシングが必要です。歯と歯の間のお手入れも忘れずに。(セルフケア)
また、症状が出ると病気が進行している場合が多いので、なんでもなくても定期的に歯科医院を受診し、メインテナンスを受けることをお勧めします。(プロフェッショナルケア)
詳細は歯周病リーフレット(PDF:593KB)をご覧ください。
全身疾患と歯周病
歯周病はお口の中の症状にとどまらず、全身の病気と深く関係しています。元気で生活し続けるためにも、歯周病予防をしましょう!
詳しくは歯周病予防啓発チラシ「からだの健康はお口から」(PDF:833KB)をご覧ください。
その他の健康情報についてもぜひご覧ください。( 健康づくりのページへ)
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このページへのお問合せ
保土ケ谷区福祉保健課健康づくり係
電話:045‐334‐6344
電話:045‐334‐6344
ファクス:045‐333-6309
メールアドレス:ho-kenkou@city.yokohama.jp
ページID:159-325-781