閉じる

ここから本文です。

災害時の避難場所(風水害の場合)

地震の場合の避難場所とは異なります。地震の場合の避難場所はこちらです。

最終更新日 2024年4月1日

避難とは「難」を「避」けることであり、避難場所に行くことだけが避難行動ではありません。
自宅で安全を確保できる場合の「在宅避難」や安全な親戚・友人宅を避難先としておくなど、事前に避難場所の検討をお願いします。

「土砂災害警戒情報」の発表に伴い避難指示を発令する場合に開設する避難場所

横浜市では、崖崩れが発生した場合に人家に著しい被害を及ぼす可能性がある崖地を抽出し、土砂災害警戒情報の発表とともに避難指示を一斉に発令する「即時避難指示対象区域」を選定しています。

横浜市南部に土砂災害警戒情報が発表された場合、保土ケ谷区内の即時避難指示対象区域に避難指示が発令され、保土ケ谷区役所は3カ所の避難場所を開設します。

「土砂災害警戒情報」の発表に伴い避難指示を発令する場合に開設する避難場所
 名称住所
保土ケ谷中学校保土ケ谷区釜台町3-1
岩崎小学校保土ケ谷区岩崎町22-1
西谷地区センター保土ケ谷区西谷三丁目15-1

帷子川・今井川で氾濫の恐れがある場合に開設する避難場所

大雨により帷子川・今井川で氾濫の恐れがある場合には、上記3カ所の避難場所とは別に3カ所の避難場所を開設します。

帷子川・今井川で氾濫の恐れがある場合に開設する避難場所
 名称住所
保土ケ谷小学校保土ケ谷区神戸町129-4
ほどがや地区センター保土ケ谷区天王町1丁目21
イコットハウス※保土ケ谷区月見台37-1

※イコットハウス避難場所では、ペット同行避難はできません。

避難時の注意点

1.地震とは異なり予め対策することができるため、防災・気象情報を積極的に収集するようにしましょう。


2.雨風が強くなってからや浸水してからの避難は非常に危険です。状況に応じて早めの避難を心がけましょう。


3.既に浸水している場合や強風、大雨により避難場所へ移動することがかえって危険な場合は、崖から離れた部屋や建物の二階以上に避難してください。

4.気象状況や台風の規模に応じて避難場所を追加で開設する場合があります。災害情報提供サービス(横浜市防災情報Eメール保土ケ谷区災害情報通知システム)やホームページ・ X(旧Twitter)(外部サイト)等にて周知しますので、最新の情報を入手できるようにしましょう。

ペット同行避難について

1.ペットを入れるケージ、キャリーバッグ等を持参してください。
2.一時飼育に必要な道具(ペットフード等)も、必要に応じてご用意ください。
3.避難所では人とペットは別々の場所での避難生活となり、避難者のいるスペースへのペットの持込はできません。
4.イコットハウス避難場所では、ペット同行避難はできません。

避難場所・避難所での注意点

自宅等で安全が確保できず避難場所・避難所へ避難する場合は、以下の点にご注意ください。

1.水、食料や非常持出品などの最低限必要な物は各自で持参をお願いします。

2.避難者は、入退所時に必ず所定の避難者名簿に必要事項をご記入ください。

3.車での避難はご遠慮ください。車での避難は故障車等の渋滞による二次災害発生に繋がる恐れがあるほか、緊急車両や歩いて避難する方の妨げとなるため危険です。また、各避難場所に避難者の車を駐車することはできません。

このページへのお問合せ

保土ケ谷区総務部総務課

電話:045-334-6203

電話:045-334-6203

ファクス:045-334-6390

メールアドレス:ho-somu@city.yokohama.lg.jp

前のページに戻る

ページID:855-437-074

  • LINE
  • Twitter
  • Instagram
  • YouTube