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宝くじ売上金の内訳と横浜市における使いみち
最終更新日 2024年7月22日
1 宝くじ売上金の内訳
宝くじの売上金額のうち、約40パーセントが発売元である全国都道府県及び20指定都市へ納められ、公共事業等に役立てられます。その他の約60%は当せん金や売りさばき手数料、社会貢献広報費として利用されます。横浜市の公共事業に役立てられる売上金は、横浜市内で販売された額の約40パーセントです。宝くじの購入は、ぜひ市内の宝くじ売り場または宝くじ公式サイトからお願いします。
2 横浜市における使いみち
横浜市では、宝くじ収益金を公共事業その他公益の増進を目的とする事業に役立てています。
【代表的な使いみち】
・子育て支援事業:保育所の整備等への活用。
・教育施設整備:小中学校などの教育施設の整備および学校施設の老朽箇所改修への活用。
・老人福祉事業:高齢者等住環境整備、外出支援サービス事業等への活用。
~横浜市で宝くじの収益金が役立てられている事例を動画でご紹介します!~
横浜動物園ズーラシア(知ってる!?宝くじ)(外部サイト)
地域子育て支援事業(知ってる!?宝くじ)(外部サイト)
芸術フェスティバル事業(知ってる!?宝くじ)(外部サイト)
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