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廃道水路敷の払下げ土地代金について

最終更新日 2023年4月3日

概要

 土地代金は、売買契約時点において、土地の位置、形状、用途地域、面積、幅等を考慮して横浜市が評価し決定します。
 土地代金のおおよその目安としては、その地区の標準的な宅地価格(国が毎年公表している地価公示価格等を参考)の概ね半額程度(1平方メートルあたり単価)となりますが、土地の形状や用途地域等によっては地区の標準的な宅地価格の半額を超える場合もあります。

土地代金の試算について

 以下の計算式により、廃道水路敷の払下げ土地代金の概算額を試算することができます。
 払下げ対象地の近隣類似の地価公示価格や正面路線価(固定資産税)、実測面積等を当てはめることで、廃道水路敷のおおよその払下げ土地代金額を求めることができます。

※計算結果については、あくまでも試算であり、実際の廃道水路敷の払下げ土地代金額と異なります。
 

簡易計算式①

 近隣の類似用途地域の地価公示価格又は県基準地価(円/㎡) × 1/2 × 実測面積(㎡) = 概算額(円)

簡易計算式②

 払下げ対象地正面路線価(固定資産税)(円/㎡) ÷ 0.7 × 1/2 × 実測面積(㎡) = 概算額(円)
 
※あくまで参考であり、物件の位置・接道・傾斜・形状等の個別状況により増減します。

※商業地の場合、計算式内 1/2 の箇所は 0.8 程度になる場合があります。
 
 参考ウェブサイト
 横浜市の地価公示価格等については、「よこはまの地価Googleマップ版(外部サイト)」をご覧ください。
 対象地正面路線価(固定資産税)については、「よこはまの固定資産税路線価(外部サイト)」をご覧ください。

このページへのお問合せ

財政局ファシリティマネジメント推進部ファシリティマネジメント推進課

電話:045-671-2263

電話:045-671-2263

ファクス:045-662-5369

メールアドレス:za-syutokusyobun@city.yokohama.jp

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