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空襲の惨禍

最終更新日 2022年5月11日

解説

横浜大空襲の被災地は、鶴見・神奈川・西・中・南・磯子・保土ケ谷区にわたり、焼失面積は横浜市全体の34%にも達した。体験者によれば「見渡す限り焼け野原」で「焼死体がゴロゴロ散乱」する惨状を呈し、人々は小雨が降り、肌寒い夜風の中で不安な一夜を明かしたのである。

写真一覧

上空からみた京浜工業地帯

上空からみた京浜工業地帯


焼け跡の鶴見区安善町方面

焼け跡の鶴見区安善町方面


焼けた時計

焼けた時計


溶けたガラス瓶

溶けたガラス瓶


死亡事項証明書

死亡事項証明書


都市空襲被害比較

都市空襲被害比較


?-奈川県下の空襲被害状況

神奈川県下の空襲被害状況


このページへのお問合せ

横浜市史資料室

電話:045-251-3260

電話:045-251-3260

ファクス:045-251-7321

メールアドレス:sisiriyou@ml.city.yokohama.jp

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