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瓦礫の街で

最終更新日 2022年5月11日

解説

5月29日の横浜大空襲による罹災住宅は10万戸にも及び、住む家を焼かれた約12万人の市民は、焼け残った学校等で集団避難生活を送ることとなった。応急対策は遅々として進まず、防空壕や焼け跡にバラックを建てて雨露をしのぐ人々が多数いた。

写真一覧

瓦礫の街を行く

瓦礫の街を行く


焼け跡をゆく荷馬車

焼け跡をゆく荷馬車


雨の焼け跡にたたずむ

雨の焼け跡にたたずむ


罹災証明書

罹災証明書


罹災証明書

罹災証明書


焼け跡に建てられたバラック

焼け跡に建てられたバラック


バラックの前で「リンタク」を修理する

バラックの前で「リンタク」を修理する


このページへのお問合せ

横浜市史資料室

電話:045-251-3260

電話:045-251-3260

ファクス:045-251-7321

メールアドレス:sisiriyou@ml.city.yokohama.jp

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