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令和3年度 市内小中学校とアフリカとの交流

令和3年度に実施した市内小中学校とアフリカとの交流の様子を、以下でご紹介します。

最終更新日 2022年7月11日

日付 学校 交流国

6月16日(水曜日)

富士見台小学校 マダガスカル共和国
交流内容

富士見台小学校

青年海外協力隊経験者によるマダガスカル共和国を紹介する授業
【内容】青年海外協力隊経験者の中村さんとオンラインで繋ぎ、交流しました。中村さんの明るいキャラクターが、終始和気あいあいとした活発な雰囲気を作っていました。子どもたちからは、「知らない世界を知ることが出来た。」、「今までと違う視点をもてた。」などの感想が挙がりました。

日付 学校 交流国

6月16日(水曜日)、
6月18日(金曜日)

田奈中学校 モロッコ王国
交流内容

田奈中学校

モロッコの衣食住について紹介する動画を活用して英語部の生徒が学習を行いました。
【内容】英語部の活動として字幕なしの英語の動画でしたが、「モロッコについて多くの初めてのことを知ることができた。」、「わかりやすい英語で説明してくれて、モロッコの食べ物やその値段が知ることができたのがおもしろかった。」という感想とともに、モロッコについて更に知りたくなったようでした。

日付 学校 交流国
6月17日(木曜日) 西本郷中学校 コートジボワール共和国
交流内容

0617_西本郷中

大使との給食を通じた交流
【内容】 中学校給食「ホストタウン応援メニュー(アフリカ料理)」を通して、大使と交流しました。生徒たちは、大使に挨拶と質問をし、応援コールで歓迎しました。一緒に食べたコートジボワール料理のケジェヌは、おいしいと評判でした。

日付 学校 交流国
6月29日(火曜日) 幸ケ谷小学校 ガーナ共和国
交流内容

幸ケ谷小学校

青年海外協力隊経験者によるガーナ共和国を紹介する授業
【内容】講師による和気あいあいとした、一体感のある授業が行われました。子どもたちからは「リアルなガーナを知ることができた。」、「現地の人と繋がってみたい。」などの感想があがりました。

日付 学校 交流国

6月29日(火曜日)

三保小学校 ナイジェリア連邦共和国
交流内容

三保小学校

二等書記官ベネット氏による、ナイジェリアについての講話
【内容】児童たちは事前に質問を大使館に提出しており、ベネット氏が到着する前から期待に胸を膨らませていました。児童たちは、多岐にわたる質問について写真を交えて答えてくださる書記官の話に、熱心にメモをとっていました。国際委員会の児童たちは、今後、校内発表やポスター掲示を計画しています。

日付 学校 交流国
6月30日(水曜日) 茅ケ崎小学校 ボツワナ共和国
交流内容

茅ケ崎小学校

「国際理解教室 ボツワナ共和国について学ぼう!」
~第8回都筑・ボツワナ交流児童画展~
【内容】毎年、ボツワナ共和国の児童たちと絵の交流をしている3年生の児童たちが、ボツワナについて学びました。ダニエル・カサ臨時代理大使から動画でメッセージとボツワナについての紹介がありました。青・黒・白の国旗の意味や、ダイヤモンドがボツワナにとって大切な天然資源であるという話を児童たちは興味深く聞いていました。

日付 学校 交流国
7月7日(水曜日) 田奈中学校 モロッコ王国
交流内容

田奈中学校での様子

モロッコ出身講師とのオンライン交流

【内容】英語部の生徒たちは、事前に視聴したモロッコについての動画をもとに、国旗の由来や部活動等について英語で質問をしました。今回はオンラインでの交流となりましたが、生徒たちはジャリル先生の英語での説明に耳を傾け興味深く聞いており、「モロッコに行ってみたい。」などの感想がありました。


日付 学校 交流国
7月12日(月曜日) 城郷小学校 ブルキナファソ
交流内容

城郷小学校での交流の様子

青年海外協力隊経験者によるブルキナファソを紹介する授業
【内容】児童たちは、SDGsの中の6つの目標について、現地の写真を見ながら視覚的に学び、自分にできることを考えました。三択クイズでは参加児童がしっかり手を上げ、講師からの質問に対しても自分の考えを発表するなど、意欲的な姿が見られました。

日付 学校 交流国
11月8日(月曜日) 本牧南小学校 アルジェリア民主人民共和国
交流内容

本牧南小学校での交流の様子

青年海外協力隊経験者による派遣国についての授業
【内容】全校児童へのクラス配信の中で、アルジェリアについての質疑応答を行いました。「JICAに入ってみたいなと思いました。」などの感想があがり、JICAや海外協力隊などにも関心を持つ様子が見られました。

10
日付 学校 交流国
11月24日(水曜日) 美しが丘東小学校 ブルキナファソ
交流内容

美しが丘東小学校での交流の様子

青年海外協力隊経験者によるブルキナファソの環境問題についてのお話
【内容】SDGsの中の6つの目標について、JICA海外協力隊派遣時の現地の写真を交えて、視覚的に学びました。また、衣食住など身近な生活の違いについてクイズを通して学んだり、砂漠化などの世界的な環境問題について考えました。児童からは意見も活発にあがり、自分の考えなども積極的に発表していました。

11
日付 学校 交流校
12月7日(火曜日) 桂小学校 モロッコ王国
交流内容

桂小学校でのモロッコ紹介動画視聴

オンライン交流に向けたモロッコ紹介動画の視聴
【内容】モロッコ出身講師とのオンライン交流に向け、事前にモロッコ紹介動画を視聴しました。
児童は、食文化や学校生活の違い、象徴的な建物(ハッサンタワー)を知ることができ、モロッコ王国に興味・関心をもつきっかけになりました。

12
日付 学校 交流国

12月13日(月曜日)

桂小学校 モロッコ王国
交流内容

桂小学校オンライン交流

モロッコ出身講師とのオンライン交流
【内容】児童たちは、事前に視聴したモロッコについての動画をもとに、「モロッコのおすすめの食べ物は何ですか」、「ハッサンタワーは登ることはできるのですか」といった質問をしました。英語やアラビア語での挨拶も行い、モロッコに対する関心がさらに高まった様子でした。

13
日付 学校 交流国

都筑区民ホール展示:12月16日(木)~12月23日(木)、横浜市庁舎展示:2月9日(水)~2月14日(月)

茅ケ崎小学校 ボツワナ共和国
交流内容

ボツワナ大使との交流

第8回都筑・ボツワナ交流児童画展
【内容】茅ケ崎小3年生の児童とボツワナのベン・テマ小学校の児童が「お互いの友達に伝えたいこと」をテーマに絵を描き、交流しました。12月16日には、駐日ボツワナ大使が児童画展を鑑賞後、茅ケ崎小学校を訪問し子供たちと触れ合いました。児童画を通じ、お互いの国の文化を知ることができる貴重な機会となりました。

14
日付 学校 交流国

1月17日(月曜日)、
1月21日(金曜日)

桜岡小学校 コートジボワール共和国
交流内容

桜岡小学校での交流

大使との相互文化交流
【内容】児童たちは踊りや歌を披露して日本文化を紹介し、大使からは楽器や人形等を使って、コートジボワールの文化を紹介されました。児童から、「どのような食べ物を食べていますか」「有名な特産物は何ですか」など、多くの質問があがり、「コートジボワールという国が身近に感じられるようになった」などの感想がありました。

15
日付 学校 交流国
1月31日(月曜日) 早渕中学校 アンゴラ共和国
交流内容

アンゴラ大使館との交流

大使とのオンライン交流
【内容】駐日アンゴラ大使と早渕中学校生徒会がオンライン交流を実施しました。大使からアンゴラ共和国の国旗の意味、都市や気候、文化やスポーツ等について説明があり、生徒達は熱心に耳を傾けていました。
大使が生徒からの質問にお答えいただくなど、アンゴラ共和国についての関心が深まる時間となりました。

このページへのお問合せ

国際局グローバルネットワーク推進部グローバルネットワーク推進課

電話:045-671-2078

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ファクス:045-664-7145

メールアドレス:ki-global@city.yokohama.jp

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