横浜市屋外広告物制度の見直しについて、市民の皆様のご意見を募集します！

横浜市では、屋外広告物法に基づき横浜市屋外広告物条例を制定し、市内の屋外広告物について必要な規制を行い、良好な景観の形成、風致の維持、公衆への危害防止に努めています。
現在、プロジェクションマッピングなどの映像技術の進展に対応するため、新しい屋外広告物の種類を規定する必要が生じています。これらの屋外広告物は主にイベントで掲出されることが多く、フラッグやのぼり旗等の屋外広告物とともにまちの賑わいを形成しており、より一層の活用が求められています。
また、他都市において老朽化した屋外広告物の落下等による人命に関わる重大事故が発生した例もあり、安全性の確保がより一層求められています。このため、屋外広告物が適正に管理がなされるよう規制を強化し市民の安全確保を図ります。
これらの背景に基づき、横浜市屋外広告物制度を見直しますので、市民の皆様からご意見をいただきたく、次の要領で意見募集を行います。