【記者発表】市内在住の外国人への総合的な情報提供・相談対応を行う「横浜市多文化共生総合相談センター」を開設します

改正出入国管理法の成立に伴い、国が新たに創設した交付金を活用し、市内在住の外国人への総合的な情報提供・相談対応を行う「横浜市多文化共生総合相談センター」を８月１日(木曜日)、公益財団法人 横浜市国際交流協会（ＹＯＫＥ）へ開設します。
同センターでは、市内10か所の国際交流ラウンジや関係機関と連携しながら、多言語による情報提供や相談対応など、外国人材の受入れ・共生のための取組を一層進めます。
なお、開設に先立ち、７月31日(水曜日)に、同センターと外国人の受入れ・共生に係わる国や市内の関係機関等が、円滑に連携していけるよう、関係機関向けの内覧会と連絡会を開催します。