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既存擁壁を中心としたがけ対策の強化
最終更新日 2020年6月15日
擁壁(ようへき)とは、高低差のある宅地や斜面地などで土砂が崩れることを防ぐために設ける土留め壁のことです
斜面地の多い横浜市では、市域の約7割が宅地造成工事規制区域に指定されており、高低差に応じて宅地造成等規制法に基づく擁壁を造る必要があります
擁壁のある土地を所有されている方は、擁壁の築造後も常時安全な状態に維持管理する義務があります
また、擁壁のある土地の購入を検討している方は、既存擁壁の安全性を確認しましょう
場合によっては、擁壁の造り替え等が必要になることを理解しておきましょう
擁壁のはなし(PDF:567KB)
所有者責任・擁壁の種類・改善方法と維持管理・改善のタイミング
避難について・点検のポイント・相談窓口のご案内(問合せはこちらをご覧ください)
がけ地・擁壁改善の助成金については、建築防災課のページをご覧ください。
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このページへのお問合せ
建築局宅地審査部宅地審査課
電話:045-671-4515
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ファクス:045-681-2435
ページID:722-662-548