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区名の由来
「旭区」の区名はこうして決まりました
最終更新日 2019年1月25日
区名の公募
南区、保土ケ谷区、港北区及び戸塚区から分区する新4区の区名について、昭和43年11月から12月にわたって「広報よこはま」で公募しました。
公募結果
保土ケ谷区から分区する新区名への応募総数は、801通ありました。
順位 | 区名 | 応募数 |
---|---|---|
1位 |
西保土ケ谷 | 119 |
2位 | 港西 | 116 |
3位 |
鶴ヶ峰 | 86 |
4位 | 富士見 | 80 |
5位 | 旭 | 47 |
6位 | 緑 | 42 |
7位 | 相模 | 23 |
8位 | 二俣川 | 17 |
9位 | 希望が丘 | 11 |
10位 | 西保 | 6 |
その他 | 254 | |
合計 | 801 |
区名の選定
市民からの応募区名の多数を尊重して、市長・助役・関係局区長で構成する区名審査委員会の協議により決定しました。
選定の理由
区名については、当初、一定地域の住民による集団応募等もなされ、「鶴ヶ峰」に集中しましたが、他地区からそれに反対する集団応募が「西保土ケ谷」「港西」として出されました。このように上位3つは地域の対抗意識的現象を生み、さらに「鶴ヶ峰」の「峰」は字が統一しにくく、各種登録等に混乱を来たす恐れがあります。
また、「西保土ケ谷」「港西」は西区、保土ケ谷区、港北区等との紛らわしさがあります。
これにより、「富士見」「旭」「緑」が候補となりますが、これらのうちで字画数が一番少なく、字体も簡潔明瞭であるため「旭区」に決定しました。
応募区名集計表(上位10位まで)応募総数:2,057通(PDF:176KB)
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