最終更新日 2025年5月8日
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こども未来発見事業
青少年向けに様々な興味・関心を深める体験イベントを実施しています。
【終了しました】GREEN×EXPO 2027機運醸成イベント『50年後、自分たちのまちに「あったらいいもの」をデザインしよう』
GREEN×EXPO 2027の開催意義である、「自然と共生した持続可能で幸福感が深まる社会の創造を提案」に中学生がチャレンジ。プロのデザイナーが並走し、SF的想像力や発想法を学びながら、50年後の未来をデザインし描きます!また、描いた作品は1月下旬に市庁舎1階で展示します!
開催概要
1 絵画制作ワークショップ
日 時:令和6年12月8日(日曜日) 9時00分~15時30分
〈主なスケジュール〉
9:00~ 知る(GREEN×EXPO 2027に関する説明、デザイナー自己紹介 等)
10:00~ 考える(未来にあったら良いものをデザインする)
12:00~ 休憩
13:00~ 描く(A3サイズの紙面に、午前中の考えたものを絵の具などで描く)
15:00~ 発表(描いた絵と、考えたことを発表する)
15:30~ 終了
対 象:旭区在学の中学生(私立中学校含む)
会 場:旭区役所新館大会議室(横浜市旭区鶴ヶ峰1-4-12 旭区総合庁舎新館2階)
定 員:12名程度 ※応募者多数の場合は抽選します
参加費:無料
持ち物:昼食、飲み物、筆記用具
※作品の制作に必要な絵具等の物品は用意しますのでお持ちいただく必要はありません。
※当日は絵具等を使用しますので、汚れてもよい服装でお越しください。
2 作品展示(予定)
期 間:令和7年1月下旬
講師紹介
安食 真(あんじき まこと)氏
〈有限会社スタジオニブロール クリエイティブディレクター/デザイナー〉
プロフィール
旭川出身、横浜在住。企業や商品のブランディングやプロモーション、新規事業の立ち上げなどに、企画からデザイナーとして並走。そこに付随するロゴ、グラフィック、パッケージ、web、映像、アパレル、プロダクト、空間等、様々な制作まで行っている。
コメント
宇宙船、潜水艦、通信衛星、テレビ電話などは、もともとSF小説家たちが想像力だけで描いた「未来技術」でした。
AIやクローン技術などが発達し、人間や社会の基本的な枠組みが変わろうとしている昨今、「全く経験の無い未来」を想像する「SF的想像力」が求められています。今回中学生には、自然が持つ力や社会の役割と、自分のまち・暮らしの課題を掛け合わせることによって、50年後にあったらいいなと思う自然と共生したなにかをデザインしていただきます。
応募方法
横浜市電子申請システム
応募期間:10月18日(金曜日)~11月18日(月曜日)
注意事項
・応募の際に取得した個人情報は、当事業の目的以外には使用しません
・作品に関する著作権は横浜市に帰属します
・作品は、令和7年1月下旬における展示以降も旭区内での展示を予定しています。
※返却をご希望される場合には、時期を別途ご案内します
・作品を展示する際には、絵画名、制作者名、学校名、学年を公表します
・ワークショップの様子や会場の風景などを撮影させていただき、広報資料として使用させていただきます
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