「歩いて得する健幸マップ！」（ウォーキングマップつくりました）

横浜市の平均寿命と健康寿命には、男性9.43年、女性12.78年の差があります。健康寿命とは日常生活が制限されることなく生活できる期間であり、平均寿命との差を縮小するためには生活習慣の改善や維持に向けた取り組みが必要です。鶴見区は横浜市に比べ、平均寿命が短く、心疾患等の生活習慣に起因する疾患で亡くなる方が多いことがわかっています。
横浜市では20～64歳は１日8,000歩以上歩くことを目標としており、現状の達成率は46.4％です。（男性49.6％、女性44.0％）
10分歩くと約1,000歩程度になるといわれており、自身の歩数をまずは確認して足りない分を歩くことで、1日8,000歩の目標を達成するため「歩いて得する健幸マップ！」を作成しました。
こまめに動いて、一緒に健康な身体を作りましょう！