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最終更新日 2025年3月5日

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鶴見区の災害時医療体制について

災害時医療体制に関するチラシ

災害時けがをしたときの行動、いざという時のための備えについて分かりやすくまとめたチラシを作成しました。ぜひ、ご確認ください!

災害時にけがをしたり、病気になってしまったらどうする?

いざという時に備えて、地域にある医療機関を日頃から調べておきましょう

■大規模災害発生時は多くの負傷された方が一斉に医療機関を受診されることが想定されます。
■できる限り多くの命を救うため、緊急度・重症度に応じた医療機関に行きましょう。

鶴見区の「災害拠点病院」と「災害時救急病院」

災害拠点病院・・・済生会横浜市東部病院
災害時救急病院・・・汐田総合病院、片山整形外科記念病院、佐々木病院、鶴見西井病院、生麦病院、平和病院、森山病院、横浜石心会病院

診療所での対応

入院を要しない、軽度の負傷や疾患については、近くの診療所で被災を免れたところで診察を受けましょう。※災害時に被災を免れ、診療・開局が可能な場合は「診療中」「開局中」を表す黄色い旗を掲げます。                

鶴見区内の薬局の医薬品提供体制

鶴見薬剤師会のホームページにて、時間外の医薬品提供体制や新興感染症の対応について掲載しています。

Yナース(横浜市災害支援ナース)募集中!~災害時、あなたの力を貸してください~

■鶴見区では災害時に医師、薬剤師、市職員と共に「医療救護隊」として、区内の避難所などで医療救護活動を行う看護職を募集しています。

Yナースとは?

大震災発生等の災害時に、あらかじめ登録された医師、薬剤師、市職員と共に、横浜市防災計画に基づき「医療救護隊」として活動する看護職のことです。活動内容は、区内の避難所等で主に軽症者に対する応急医療を行います。

Yナース登録資格

横浜市に在住または在勤の保健師・助産師・看護師・准看護師の有資格者で、災害時に横浜市各区の地域防災拠点(指定された小・中学校)等で支援活動ができる方。(ただし、病院勤務等で、災害時に職場に参集することになっている方は原則として除きます。)

登録方法

■オンラインによる申請
横浜市電子申請・届出システムにて登録ができます。
※ 横浜市電子申請・届出システムにログインが必要です。

■紙による申請
登録申込票に必要事項をご記入のうえ、登録を希望する区福祉保健センター福祉保健課へ持参・郵送・Eメール等の方法によりご提出ください。申込票受付後、Yナース登録証をお渡しします。(郵送による申込の場合は、後日郵便にてお送りします)

このページへのお問合せ

鶴見区福祉保健センター福祉保健課

電話:045-510-1791

電話:045-510-1791

ファクス:045-510-1792

メールアドレス:tr-fukuho@city.yokohama.lg.jp

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ページID:128-063-519

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