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戸塚区環境講演会
戸塚区では、区民の皆様一人ひとりがSDGsや脱炭素化に取り組む機運を醸成し、2030年のSDGsの達成や2050年の脱炭素社会の実現に向けて、環境問題に関心を持っていただくきっかけづくりとして「戸塚区環境講演会」を実施しています。 環境問題に関心のある方や、地球温暖化について学びたい方などの御参加をお待ちしております。
最終更新日 2025年1月10日
【令和6年度】実施概要
日時:令和7年2月2日(日曜日)10時30分から12時00分(10時00分開場)
場所:戸塚区総合庁舎8階 大会議室AB(戸塚区戸塚町16-17)
対象:環境問題に関心のある方、地球温暖化について学びたい方
定員:50名(事前申込制・先着順/受講無料) ※申込多数の場合は、区内在住・在勤・在学の方を優先します。
講師
講師:テレビ朝日アナウンサー 山口 豊 氏
テーマ:地域から日本を元気にする再生可能エネルギーの可能性
申込方法
下記の電子申請フォームからお申し込みください。
・申込はこちら(外部サイト)
・二次元コード
申込締切:令和7年1月24日(金曜日)
受講可否:1月29日(水曜日)を目途に、メールで御連絡します。
※申込が定員に達した場合は、受付期間内に締め切ります。
※手話・筆記通訳の希望、車いすで来場の場合は、その旨を申込フォームに記入してください。
過去の実施内容
令和5年度実施内容
テーマ:地域から日本を元気にする再生可能エネルギーの可能性
講師:テレビ朝日アナウンサー 山口 豊 氏
※令和5年度の環境講演会は、とつかエココーディネーター養成講座の基調講演として、山口氏に御講演いただきました。
令和4年度第1回内容
テーマ:食品ロスと食品リサイクルの現状と今後について
講師:株式会社日本フードエコロジーセンター 代表取締役 高橋 巧一 氏
講師プロフィール:1992年日本大学生物資源科学部獣医学科卒。同年獣医師免許取得。
経営コンサルティング会社、環境ベンチャー会社、(株)小田急ビルサービス 環境事業部顧問を経て、現在(株)日本フードエコロジーセンター代表取締役。他に一般社団法人全国食品リサイクル連合会 会長等。
2018年「第2回ジャパンSDGsアワード」内閣総理大臣賞、2019年「第20回グリーン購入大賞」農林水産大臣賞等、多数の受賞歴を持つ。
当日の講演内容について(動画)
当日の講演内容の動画を掲載しました。
日本では1日に約7万トンもの食品ロスが出ている現状において、株式会社日本フードエコロジーセンターでは、SDGsの課題解決につながる循環型の食品リサイクルに取り組んでいます。
食品ロスを減らすために私たちが消費者として何ができるのか、何をしなくてはいけないのかを考えましょう。
【前半】令和4年度第1回戸塚区環境問題講演会~食品ロスと食品リサイクルの現状と今後について~
【後半】令和4年度第1回戸塚区環境問題講演会~食品ロスと食品リサイクルの現状と今後について~
令和4年度第2回内容
テーマ:南極から見る地球環境~地球温暖化とオゾン層破壊~
講師:第19次南極越冬観測研究隊員/理学博士 伊藤 朋之 氏
講師プロフィール:気象大学校卒、名古屋大学理学博士、第19次南極地域観測越冬、平成25年春叙勲(瑞宝中綬章) 気象庁在勤中、地球規模大気汚染の研究、二酸化炭素観測体制の確立、オゾン層・紫外線観測体制の確立などに従事。気象研究所主任研究官、気象庁オゾン層解析室長、気候変動対策室長、予報部統括課長、函館海洋気象台長を歴任。退職後、横浜国立大学、電気通信大学、宇都宮大学の非常勤講師。
令和4年度第3回内容
テーマ:環境問題から見る動物園の4つの役割
講師:金沢動物園 園長 小國 徹 氏
講師プロフィール:1959年宮城県生まれ。農業高校で造園を、上京し新聞奨学制度を利用し、専門学校で公害について学ぶ。
昭和56年横浜市職員(横浜市立金沢動物園飼育係員)となる。同時に、夜間大学法学部に入学。学部卒業後、聴講生となり教員免許、社会教育主事、学芸員の資格取得。大学院で環境社会学を学ぶ。平成9年飼育係員から事務職に転職し、区役所、教育委員会、環境創造局等を経験し、令和2年3月横浜市を退職。同年4月に横浜市緑の協会に就職し、金沢動物園長に就く。
趣味の口笛はピアノとのセッションで、新型コロナ前は年間60回活動していた。
令和3年度第1回内容
テーマ:海洋プラスチック汚染の現状!
講師:NPO法人「海の森・山の森事務局」理事長 豊田 直之 氏
講師プロフィール:NPO法人海の森・山の森事務局理事長。冒険写真家。1959年横浜生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。サラリーマン、漁師、ダイビングインストラクター、雑誌編集者兼ライターを経て、写真家・中村征夫氏に師事。1991年に独立し、海の撮影プロダクション 有限会社ティエムオフィス設立、同代表となる。日本を代表するネイチャー写真家として活動する一方で、環境保全・再生の活動も展開。2012年NPO法人海の森・山の森事務局を設立し、活動を続ける。
当日の講演内容について(動画)
当日の講演内容の動画を掲載しました。
海に流れ出るプラスチックが及ぼす生態系への影響や、それがどのように私たちに返ってくるのか・・・
豊田さんが取り組んでいる活動を通して、私たちに何ができるのか、何をすべきなのか考えましょう。
【前半】令和3年度第1回戸塚区環境問題講演会~海洋プラスチック汚染の現状!~
【後半】令和3年度第1回戸塚区環境問題講演会~海洋プラスチック汚染の現状!~
令和3年度第2回内容
テーマ:地球温暖化を抑えるために、私たちにできる事
講師:消費生活総合サポートセンター消費生活アドバイザー 坂根 裕子 氏
講師プロフィール:消費生活アドバイザー。2012年から埼玉県地球温暖化防止活動推進員。今年度、所沢市廃棄物減量等推進審議会委員。約20年間、主に環境をテーマに、小・中・高・大学向けの教材開発、講座講師などに取り組んでいる。持続可能な社会づくりに主体的に参画できる人材育成を目指して、環境問題等とくらしのつながりを見える化し、生活者の立場で何ができるかに気づいてもらう授業を展開している。
実施概要
当日の講演概要を掲載しました。
持続可能でより良い社会を作るため、省エネ行動やエシカル消費を実践しましょう。
講演概要はこちら(PDF:304KB)
一般社団法人消費生活総合サポートセンター(Cサポ)のホームページはこちら(外部サイト)
令和3年度第3回内容
テーマ:新気候突入の衝撃
講師:東京都市大学名誉教授/日本エシカル推進協議会会長 中原 秀樹 氏
講師プロフィール:東横学園女子短大助教授、マンチェスター・メトロポリタン大学客員教授を経て武蔵工業大学環境情報学部教授、名誉教授に。専門は持続可能な消費。環境省環のくらしフォーラム座長、経産省産業構造審議会専門員、内閣府先駆的省資源・省エネルギー事業推進委員会会長、文科省中央教育審議会専門委員、消費者庁倫理的消費調査研究会委員、世田谷区環境審議会会長、環境経営学会会長などの公職を歴任。またグリーン購入ネットワーク会長、国際グリーン購入ネットワーク会長、横浜市地球温暖化対策地域協議会会長などNPO活動にも従事。2013年国連環境計画持続可能な公共調達イニシアティブ・アドバイザーに就任。
当日の講演内容について(動画)
当日の講演内容の動画を掲載しました。
世界は今まで経験したことのない危機に直面しており、異常気象が普通になる未来が待っている・・・
SDGsによる持続可能な社会とは何なのか・・・
子どもたちの未来を奪わないために、私たちは何をしなければいけないのか考えましょう。
【前半】令和3年度第3回戸塚区環境問題講演会~新気候突入の衝撃~
【後半】令和3年度第3回戸塚区環境問題講演会~新気候突入の衝撃~
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