バス乗務員採用選考に関するFAQ

選考申し込みはスマートフォン等でも可能ですが、適性検査（SPI）は
スマートフォンやタブレットでの受検はできません。テストセンターの
リアル会場で受検いただくか、ご家族や友人のパソコンを借りる等して
受検してください。

横浜市電子申請・届出システム トップページ下にある「動作環境」、

「よくあるご質問」の「利用方法／利用環境」等を確認してください。

インターネット環境が整っていれば申込みは可能です（別途、受験票発

行の際にプリンターとAdobe Acrobat Reader DCが必要）。

障害等の理由により、インターネットでの申込みが難しい場合は、交通
局人事課採用担当に問い合わせてください。

申請の完了画面で「申込番号」が表示されている、または申請完了時に
申請到達通知メールが届いていれば申込みは完了しています。
横浜市電子申請・届出システムのマイページ「申請履歴一覧」でも申請
状況が確認できます。

勤務形態や就業期間問わず、これまでの職務経歴を全て記入してください。
職務経歴欄が足りない場合は、横浜市電子申請・届出システムの申請
フォーム内の「申請書・資料」に掲載している「職務経歴追加用紙」を
ダウンロードし、入力の上、アップロードしてください（指定用紙以外
のものは使用しないでください）。
最終合格後、 申請フォームの記載内容が正しくないことが判明した場合は、
合格を取り消します。採用後に判明した場合は、採用を取り消しますので
ご注意ください。

一度申請を取り下げ、必要書類をアップロードした上で、申込期間内に
再申請してください。

＜バス乗務員＞の申請フォームからでも申込みは可能です。その場合は、
女性枠の選考方法ではなく、＜バス乗務員＞の選考方法に準じて受験
してください。女性枠での受験を希望する場合は、＜バス乗務員＞の
募集期間内に申請を取下げ、改めて＜バス乗務員（女性枠）＞の申請
フォームから申込みください。

原則、申請後における入力内容の訂正は認めません。入力内容にお間違いが
ないかを十分に確認の上、申請してください。申請を取下げての訂正や、
新たに申請し直した場合でも、訂正前の申請フォームを受付けとします。
ただし、下記の【訂正内容】に該当する場合のみ、次の【連絡事項】を
交通局人事課採用担当までメールでお知らせください。
【訂正内容】
〇転居による住所変更
〇転職または退職による職務経歴の変更
〇職務経歴の記入漏れ
【連絡事項】
〇申込職種、お名前、生年月日、受験番号又は申込番号、訂正内容

交通局が同時期に募集する職種及び複数の選考区分の併願はできま
せん。併願された場合は、申請到達通知メールが届いても後願申請
分を取消します。

＜受験票発行前＞
ご自身で申請を取り下げてください。
＜受験票発行後＞
申込職種、お名前、生年月日、受験番号又は申込番号、辞退理由に
ついて、速やかに交通局人事課採用担当にお電話にて連絡の上、同
項目をメールでもお送りください。なお、連絡なく採用選考を辞退し
た場合は、職種に関わらず次の採用選考には申込みできませんので
ご注意ください。

横浜市電子申請・届出システムに登録したメールアドレスにお送り
します。メールが届かない場合、受信トレイの迷惑メールフォルダ等に
届いている、または、お使いのメーラーによっては、件名等を基に関連
するメールがスレッド形式で表示され、見つけにくくなっている可能性が
ありますので確認してください。

受験案内＜８ 申込方法「受験票の発行」＞をご確認ください。

ご自宅にプリンターがなくても、コンビニ等で印刷が可能です。
詳しくは受験票の発行及び印刷についてをご確認ください。

性格特性や基礎的な知的能力といった、職務・職場行動の基礎となる、個人の
資質を測定する適性検査です。

（株）リクルートマネジメントソリューションズが運営する、専用会場の
パソコンで受検する「リアル会場」受検と、自宅などにあるパソコンで
受検する「オンライン会場」受検の２通りの受検方法があります。
詳しくは受験案内＜【SPIテストセンター受検について】（２ページ）＞を
ご確認ください。

テストセンターの予約が埋まっていて受検予約が出来ない場合は、こまめに
予約状況を確認するか、他の会場で受検してください。
いかなる理由においても、受検期間内に受検しなかった場合は選考辞退と
みなします。

SPIに関することは全て、テストセンターヘルプデスクにお問い合わせ
ください。
TEL：0570-081818
（受付時間 9:00～18:00/土日祝含む毎日、ただし年末年始を除く）

何度かページを再読み込みするか、閲覧履歴を削除してもう一度当局HPに入りなおしてください。

ご自宅の住所や各営業所の状況等を考慮し、入局後に決定しますので、
事前にお伝えすることはできません。

公務員の定年を65歳まで段階的に引き上げるための法律及び条令が制定

されました。令和５年４月から２年に１歳ずつ段階的に引き上げ、

令和13 年４月に65 歳となります。

～参考～

①令和７年度に60歳を迎える方（昭和40年4月2日～41年４月１日生）

定年年齢：63歳

②令和８年度に60歳を迎える方（昭和41年4月２日～42年4月1日生）

定年年齢：64歳

▶①②ともに、定年退職後～65歳到達年度まで暫定再任用職員として勤務

継続可能（1年ごとに更新）

年齢別最低保障額、または18歳の年齢別最低保障額に前歴を加算して、
いずれか高い方を初任給とし、合わせて各種手当が加算されます。
詳しくは給与体系ページをご確認ください。

以下の条件に該当する場合、39歳以下の方に規定額を支給します。
但し、採用から10年目の年度末までは、年齢に関わらず支給します。
【条　件】※証明となる書類の提出必須
・神奈川県内または近隣地域の賃貸物件に居住していること
・賃貸借契約の名義人、または賃貸借契約の名義人ではないが、
　家賃の実質的負担者であること
【規定額】
・入局から５年目まで：月額上限50,000円
・６年目以降：30歳以下　月額28,000円
　　　　　　　31歳以上　月額19,600円
～参考～
25歳で入局：39歳になった年の年度末まで支給
35歳で入局：採用から10年目の年度末まで支給
50歳で入局：採用から10年目の年度末まで支給