＜バス乗務員＞採用条件の緩和、待遇改善の実施へ！

「2024年問題」や「大型二種免許所有者の減少」により、バス乗務員の人財確保が困難になっていく中、
横浜市交通局では、優秀な人財確保に向けた取り組みを行っておりますが、更なる採用強化及び離職防止に向けて、
令和６年５月１日募集から、新たな取り組みを実施します。

募集案内（５月１日午前９時更新予定）
令和６年度 交通局職員採用選考が変わります！

バス乗務員の年齢を以下のとおり緩和します

　令和６年９月のバス乗務員採用者から、採用から５年目まで、年間60万円（月額50,000円）の住居手当を支給します。
（現行：月額19,600円（【養成コース】除く））
　バス乗務員【養成コース】は、これまで支給対象外であった研修期間中からの支給となります。　
　また、既に交通局に入局している採用５年目までのバス乗務員についても同様に支給します。

　女性の活躍の推進を目的としたバス乗務員（女性枠）を新設します。
大型二種免許をお持ちの女性が対象で、通常のバス乗務員（大型二種免許所持者）の選考と異なり、第一次選考が
免除され、チャレンジしやすくなっています。
　経験は問いません！大型二種免許をお持ちの方で、バス乗務員に興味のある方、運転が好きな方、手に職をつけたい
方など、横浜の交通インフラを一緒に支えてくださる方のご応募をお待ちしています！