ふるさと港南　区のシンボル　花木鳥

ひまわり

区民に親しまれている区の花「ひまわり」がモチーフになっています。
太陽に向かって元気に成長していく「ひまわり」のように、オープンで明るく活動的な区政をイメージしています。花びらのひとつひとつは、文化、教育、福祉、街づくり、といった区政の活発さを表現しています。
区制25周年（1994年・平成６年）を記念して、制定しました。

区の花は、区制施行10周年（1979年・昭和54年）を記念して、区民の皆さんから公募し、制定しました。

ヒマワリは、キク科の植物で夏を象徴するかのような、あの雄大な大輪ヒマワリの姿はみごとなものです。
選ばれた理由の一つとして、輝く太陽のもと、明るく、のびのび栄える”ヒマワリ”は「躍進港南区」を象徴するにふさわしい花であることがあげられています。

キキョウは、キキョウ科の植物で日本各地の野山に自生する花です。
以前は港南区にも多く見られました。「自然を大切に」という願いを込めて選ばれました。

アジサイは、ユキノシタ科の植物。
小さな花びらがいくつも集まって一つの大きな美になっていることから「区民の和」を表すということで選ばれました。

区制25周年（1994年・平成 6年）を記念して，区の鳥・区の木を制定しました。
港南区の鳥・木を選ぶにあたっては港南区在住、在勤、在学の皆様を対象に、港南区にふさわしい鳥と木の投票を募り、投票結果を参考に選考委員会で検討した結果、「シジュウカラ」と「クロガネモチ」に選定されました。