最終更新日 2024年8月1日
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町名一覧
港南区町名一覧・町名の由来
町名一覧
港南区は、昭和44年10月1日の行政区再編成により南区から分区され新設されました。
区名は一般から募集し、区名審議委員会の審議により、応募区名案の港南区、大岡区、日野区などの中から選定され決定されました。
横浜市の南部に位置し、大岡川と柏尾川の流域の低地と多摩丘陵の延長である台地とからなる起伏の多い地形です。古くは自然丘陵に囲まれた農村地域でしたが、鎌倉街道沿いに市街地が発達しました。昭和5年に湘南電気鉄道(現、京急本線)が開通し、上大岡駅が開業して沿線の開発が進みました。昭和12年頃から大岡川沿いに捺染(なっせん)工場が進出し、昭和35年頃からは宅地開発、市街化が進み、その後も大規模開発が行われました。これらの都市化に対応して幹線道路、交通網、下水道などの都市基盤の整備が進められています。
港南区の町名は、大久保、上永谷、芹が谷など谷戸や谷に因(ちな)む町名が多く付けられています。
「横浜の町名」(発行:横浜市役所)から
町名一覧(町名をクリックすると由来がわかります)
- 大久保(おおくぼ)一丁目から三丁目
- 上大岡西(かみおおおかにし)一丁目から三丁目
- 上大岡東(かみおおおかひがし)一丁目から三丁目
- 上永谷(かみながや)一丁目から六丁目
- 上永谷町(かみながやちょう)
- 港南(こうなん)一丁目から六丁目
- 港南台(こうなんだい)一丁目から九丁目
- 港南中央通(こうなんちゅうおうどおり)
- 最戸(さいど)一丁目から二丁目
- 笹下(ささげ)一丁目から七丁目
- 下永谷(しもながや)一丁目から六丁目
- 芹が谷(せりがや)一丁目から五丁目
- 野庭町(のばちょう)
- 東芹が谷(ひがしせりがや)
- 東永谷(ひがしながや)一丁目から三丁目
- 日限山(ひぎりやま)一丁目から四丁目
- 日野(ひの)一丁目から九丁目
- 日野中央(ひのちゅうおう)一丁目から三丁目
- 日野南(ひのみなみ)一丁目から七丁目
- 丸山台(まるやまだい)一丁目から四丁目
町名の由来
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