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金沢の発展と泥亀新田2/3

最終更新日 2020年11月6日

泥亀新田(でいきしんでん)って?

泥亀新田(でいきしんでん)の地図(ちず)

新田とは、森林を切り開いたり池や海をうめ立てて、新しく田や畑などにすることをいいます。
泥亀新田は、江戸時代に、今の平潟湾(ひらかたわん)から泥亀・釜利谷町の一部まで入り組んでいた海をうめ立てたものです。

泥亀新田(でいきしんでん)について

姫小島水門(ひめこじますいもん)

約350年前に永島泥亀(ながしまでいき)が、村民たちの生活が良くなることを願って、金沢の地をうめ立て、新田や塩田を作りました。その後、大雨や洪水(こうずい)で何度も流されてしまいましたが、子孫たちが9代約200年にわたって開発に努力し、完成しました。
金沢図書館の近くにある姫小島水門(ひめこじますいもん)は、海水が新田に上がってこないようにするために作られたものです。


このページへのお問合せ

金沢区総務部地域振興課

電話:045-788-7804

電話:045-788-7804

ファクス:045-788-1937

メールアドレス:kz-chishin@city.yokohama.jp

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