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犬猫に関する情報
最終更新日 2024年7月31日
イエロードッグプロジェクトを知っていますか?
イエロードッグプロジェクトとは、「飼い主さん以外の人や他の犬に近付いてほしくないよ」という意思表示のため、リードや首輪に黄色いリボンや小物を付ける活動のことです。黄色いリボンを付けた犬を見かけたら、あまり近付かずそっと見守るようにしましょう。また、犬と触れ合う時は、触ってもよいか必ず飼い主さんに確認しましょう。
犬や猫に関する苦情やご相談をお受けしています。
犬がほしい・猫がほしい
横浜市動物愛護センターで犬・猫の譲渡をおこなっています。日程や方法については、直接お問い合わせください。
問合せ:横浜市動物愛護センター
電話:045-471-2111
啓発プレート(看板)、チラシがほしい
窓口に直接おいでください。町名のご記入をお願いしております。
枚数を多くご希望の方は、事前にご連絡ください。(なるべく、自治会単位等でとりまとめをお願いします。)
犬のふん啓発プレート
猫や犬を引き取ってほしい
飼い主のいる犬・猫
- 終生飼育が原則です。どうしても飼えなくなった場合はご相談ください。
- なお、犬や猫など(愛護動物)を捨てると罰せられます。(動物の愛護及び管理に関する法律)
飼い主が不明の犬
- ご連絡ください。
飼い主が不明の猫
- 捕獲や直接の引取りはおこなっておりません。どうしてもお困りの場合は、ご相談ください。
犬の飼い主さんたちへ
動物の愛護及び管理に関する法律や横浜市の条例では、飼い主さんたちの責務が明確にされており、違反したときの罰則が定められています。
犬はルールを守って飼いましょう
ルールその1
飼い犬のふん・尿は、必ず片付け持ち帰り、ご自宅で処理しましょう。
散歩時に排せつしそうになったら、持参したペットシーツ等を広げてその上で排せつさせると、その場を汚さずにすみます。
また、尿をした場合は、水をかけるだけでは臭いが残ったり、かえって広げてしまうこともあります。尿はペットシーツ等で吸い取るなどの配慮に努めてください。
特によそのお宅の玄関や塀等に、排せつをさせないなどの配慮をすることが、犬の飼い主のマナーとして必要です。
本来、犬の散歩は運動のためのもので、排せつが目的ではありません。
飼い犬には散歩前に自宅で排せつするようしつけをしましょう。
ルールその2
散歩や公園などでは必ず引き綱をつけ、放し飼いは絶対にしないでください。
また引き綱は長く伸ばさず、犬をコントロールできる長さにしましょう。
ルールその3
飼い主は、動物による鳴き声や臭いなどで、人に迷惑をかけないように管理する義務があります。
犬の鳴き声、毛、臭いなど、飼い主以外の人には気になるものです。
留守中や来客時などに吠え続けたり、ブラッシングした毛が風に吹かれてお隣に…などといったことはありませんか。
きちんとしつけをし、こまめに清掃を行うなど、周囲の方に配慮しましょう。
犬が行方不明になったときの連絡先
近隣の福祉保健センター
- 金沢福祉保健センター
- 電話:045-788-7873
- 栄福祉保健センター
- 電話:045-894-6967
- 磯子福祉保健センター
- 電話:045-750-2452
- 港南福祉保健センター
- 電話:045-847-8445
横浜市動物愛護センター
- 電話:045-471-2111
金沢警察署
- 電話:045-782-0110
横須賀市動物愛護センター
- 電話:046-869-0040
犬の首輪には鑑札・注射済票をつけましょう。
猫の飼い主さんたちへ
猫もルールを守って飼いましょう
ルールその1
飼い猫とわかるように首輪などをしましょう。
ルールその2
ふん尿は家の中でするようにしつけましょう。
ルールその3
不幸な命が生まれないように不妊去勢手術をしましょう。
横浜市動物の愛護及び管理に関する条例では、飼い主さんの責務が明確にされ、飼っている動物が「鳴き声や排泄物などで人に迷惑をかけないように飼うこと。」「他人の土地や公共の場所を不潔にしてはいけない。」などが定められています。
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このページへのお問合せ
金沢区福祉保健センター生活衛生課環境衛生係
電話:045-788-7873、045-788-7874
電話:045-788-7873、045-788-7874
ファクス:045-784-4600
メールアドレス:kz-eisei@city.yokohama.lg.jp
ページID:385-451-655