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金沢区安全・安心まちづくり情報
最終更新日 2024年7月12日
安全・安心まちづくり推進協議会が開催されました。
金沢区安全・安心まちづくり推進協議会の総会は、令和6年3月14日に開催し、令和5年度活動報告や令和6年度活動計画について協議されました。
当協議会の構成団体である地域、商店、学校、企業、行政機関等が連携して、交通事故・犯罪が1件でも減少するよう安全・安心な金沢区を目指して活動してまいります。
金沢区の防犯対策
(1)金沢区安全・安心メール
(2)区内の犯罪発生状況
金沢警察署「犯罪発生状況」のページ(神奈川県警HP)(外部サイト)へ
主な犯罪発生状況
令和5年は、前年と比較して、全体件数は増加しました。(R4は658件→R5は882件)
そのうち、特殊詐欺は、99件と前年よりも27件増加しました。
役所の職員を騙り医療費などの還付金があると言ってATMでお金を振り込ませる還付金詐欺や、息子や孫などを騙って現金をだまし取るオレオレ詐欺など様々な手口の事案が発生しています。
「電話番号が変わった。」「ATMの操作を電話で教える。」「キャッシュカードの暗証番号を教えてほしい。」などという電話があったら特殊詐欺と思いましょう。
おかしいと感じたら、警察(110番または045ー782ー0110)に相談をしましょう。
侵入盗については、55件と前年よりも21件増加しました。
1階の窓等から侵入される案件が発生しています。
防止のため、わずかの間でも留守にするときは、必ず施錠しましょう。
また、窓ガラスのクレセント錠部分を割られるケースもありますので、できるだけ各窓に補助錠を取りつけましょう。
自転車盗は、252件と依然として多く、刑法犯認知件数全体の約28%を占めています。
駐輪の際には短い時間でも必ず施錠し、できるだけ二重ロックを心がけましょう。
自転車盗難対策
1.少しの時間でも必ず施錠を。
2.いつでもどこでも2重ロック。
3.自転車防犯登録をする。
4.自宅敷地内でも鍵をかける。
※金沢区内の駅周辺は自転車等放置禁止区域です。路上駐輪はやめ、駐輪場に駐輪しましょう。
※防犯性の高い錠に交換するなど防犯対策を高めましょう。
(3)自主防犯パトロール活動について
空き巣・自動車盗等の被害に遭わないためには、町内会や自治会等の地域の方の自主防犯パトロール等も効果的です。
現在、町内会や自治会等の防犯腕章等を装着して自主防犯パトロール活動をしている多くのグループがあります。
未実施の地域は、是非、活動をご検討ください。
詳しくは金沢区役所地域振興課788-7801へ
金沢区の交通安全対策
件数 | 発生 | 死者 | 負傷者 |
---|---|---|---|
令和4年 | 506 | 2 | 574 |
令和5年 | 537 | 4 | 626 |
(令和4年比) | +31 | +2 | +52 |
令和5年の区内の交通事故の発生件数は、前年に比べ増加しました。
引き続き、自動車・オートバイ・自転車等を運転するときも、歩行の際も交通ルールを守り、
交通事故防止に努めましょう。
交通安全運動年間スローガン
「安全は 心と時間の ゆとりから」
横浜市令和6年度交通安全運動重点事項
- 横断歩道における歩行者優先の徹底
- 子どもと高齢者の交通事故防止
- 自転車・二輪車の交通事故防止
- 飲酒運転の根絶
自転車安全利用五則
「自転車安全利用五則」は令和5年4月1日より変わりました。
すべての自転車利用者は乗車中のヘルメット着用は努力義務化!
- 車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
- 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
- 夜間はライトを点灯
- 飲酒運転は禁止
- ヘルメットを着用
金沢区では、高齢者の事故が34.5%と最も多く発生しています。特に、自転車を運転する時は「自転車も・乗れば・車の仲間入り」というスローガンを意識し、交通ルールの遵守・マナーの向上を心がけましょう。
関係団体からのお知らせ
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