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平成30年度の活動

最終更新日 2021年8月10日

支え合い・助け合いが活きる!元気の出るまち泉~第3期泉区地域福祉保健計画~
平成30年度の活動をご紹介します。

地区別計画アクションプラン

下記の地区では、1年間にかけて地区の方たちが取り組む具体的な行動目標を定めたアクションプランを作成しています。

地区別計画アクションプラン
 
中川地区(PDF:1,898KB)緑園地区(PDF:2,347KB)新橋地区(PDF:1,930KB)下和泉地区(PDF:1,892KB)
富士見が丘地区(PDF:1,910KB)上飯田地区(PDF:2,046KB)上飯田団地地区(PDF:2,353KB)中田地区(PDF:1,661KB)

※上記以外の地区は、第3期地域福祉保健計画の地区別計画に基づいて活動しています。

泉区地域福祉保健推進協議会

泉区地域福祉保健の推進、計画策定や、福祉・保健・医療等に関する事業の情報交換などをおこない、区内12地区と関係機関の代表で構成されています。

平成30年度第3期泉区地域福祉保健計画推進イベント

第3期泉区地域福祉保健計画について、多くの方に知っていただくことができるよう、区民ホールイベント及び活動発表会を開催しました。

平成30年度第3期地域福祉保健計画推進イベントチラシ(PDF:2,746KB)

区民ホールイベント

今年度は、「つながろう!つなげよう!わたしのまちでできること」をテーマに、地域の活動や関係機関・団体の取組について、パネル展示や無料の体験コーナーでご紹介しました。3日間で約350名の方にご参加いただきました。
【日時】平成31年2月26日(火曜日)~28日(木曜日)10時~15時
【場所】泉区役所 1階 区民ホール
【内容】
2月26日(火曜日)
●10時~12時
・おかもちようじ入れ作り(いちょう団地「いちょうサロン」)
・芳香剤作り(しらゆり地区「白楽サロン」)
・ハンドマッサージ・頭髪チェック(泉区生活衛生協議会)
・おいしい淹れたてコーヒーボランティア
・ボランティア相談
2月27日(水曜日)
●10時~12時
・拡大写本の説明(拡大写本れんげの会)
●10時~15時(12-13時除く)
・災害時の食事(回転備蓄)、食事のバランスチェック、ヘルスメイトの活動紹介(泉区食生活等改善推進員会)
2月28日(木曜日)
●10時~12時
・フラワーアレンジメント(上飯田団地地区「陽だまりの会」)
●10時~15時
・お薬相談・禁煙相談、バスソルト作り(泉区薬剤師会)
2月26日(火曜日)~28日(木曜日)
●10時~15時
・パネル展示(区内12地区・関係機関・区役所各課の取組紹介)
・健康相談、高齢者の栄養について(えん下と冬の脱水)、災害時のトイレ(泉区訪問看護ステーション連絡会)
・相談コーナー(泉区在宅医療相談室)

〇アンケートの一部をご紹介します
・各地区の活動がよくわかりました。手書き・手作りのパネル展示良かったです。
・地区の活動がこんなに多くすばらしいことにビックリ!
・すばらしいたくさんの人が活躍していて、おどろきです。機会があれば、泉区の一人として協力、参加していきたい。
・泉区内の福祉関係の内容がよくわかり大変参考になりました。

活動発表会

「いつもの毎日に彩りを「いいネ」でつながる人と人」をテーマに開催しました。
当日は、約60名の方にご参加いただきました。

【日時】平成31年3月7日(木曜日)13時~16時
【場所】泉区役所 4階 4AB会議室
【内容】
〇「健康・体力チェック」
 ご参加いただいた方に、「骨密度」「体組成」「血管年齢」「握力」を測定しました。

〇第1部 地域活動紹介
 ●中川地区「里山夢プロジェクト」の活動紹介

発表者の原田利彦さんの発表中の写真

中川地区里山夢プロジェクトの活動紹介中の様子



<発表者>
原田 利彦さん
<発表内容>
里山夢プロジェクトは、「みんなで、みんなのふるさとを!」をキャッチフレーズに、野菜づくり
を通じて、健康づくり、生きがいづくり、担い手づくりに取り組んでいます。活動を通じて、多
世代交流や地域とのつながりを広げるコツについてお話いただきました。
<参加者の声>
・自然を相手にすることは大変だと思うが、収穫の楽しみ、試食(芋煮会)がすごく楽しそうで、食を通じて世代間の交流が得られるのでよいアイデアと思った。
・担い手を増やすための広報活動や魅力発信。参考になりました。

●地域のつながりで健康づくり~横浜市地域におけるシニアパワー発揮推進事業より~

地域のつながりで健康づくり~横浜市地域におけるシニアパワー発揮推進事業より~の発表の様子


<発表者>
 横浜市立大学大学院 医学研究科 地域看護学分野
 准教授 有本 梓さん
 助 教 伊藤 絵梨子さん
 <プロフィール>
 子育て支援・児童虐待予防、地域での看取り支援、多世代の健康づくり・地域づくり等について研究されています。
 <発表内容>
地域の活動に参加することで、健康の維持・増進につながることについてお話いただきました。
 <参加者の声>
・人とつながることが健康に生きるために大切だ
・社会活動に参加することで、生きがいが生まれ、楽しく活動できる。それは、健康↑QOL↑につながる。家に閉じこもらないで社会参加する活動しやすい環境づくりを考える。
〇第2部 基調講演

NPO法人よこはま里山研究所松村正治さんの発表の様子

NPO法人よこはま里山研究所松村正治さんの発表の様子


<発表者>
 NPO法人 よこはま里山研究所
松村 正治さん
 <プロフィール>
 恵泉女学園大学人間社会学部特任准教授(CSL担当)。NPO法人よこはま里山研究所(NORA)理事長。地域の環境を協働で管理する社会のあり方を研究しているほか、まちの近くで里山をいかすシゴトづくりに取り組んでおられます。
 <発表内容>
個人の意欲を活かした緩やかな組織づくりや多くの人々を活動につなげ、長く活動が続くための手
法についてお話いただきました。
 <参加者の声>
 ・自主的な事業、活動をしていくための課題解決や情報発信をして、担い手不足を解決していきたい。
 ・若い世代や多くの人を巻き込む手順、参考になりました。

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このページへのお問合せ

泉区福祉保健センター福祉保健課事業企画担当

電話:045-800-2433

電話:045-800-2433

ファクス:045-800-2516

メールアドレス:iz-fukuho@city.yokohama.jp

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