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2 食品について
最終更新日 2019年3月13日
食中毒にならないために
食品を保管するときは
- 配給された食品を有効に活用するため、配給された食品の消費期限や賞味期限を確認し、できる限り期限の短いものから配給しましょう。
- 期限の切れたものは、捨てましょう。
食品を保管する時は、できる限り陽の当たらない涼しい場所に保管しましょう。この時、期限の短いものを手前に、期限の長いものを奥に保管すると、保管した食品の出し入れ(先入れ先出し)がしやすくなります。
※日本人の習性として、“もったいないので後で食べる”という人がいますが、食べるまでの時間が長くなると食中毒が発生しやすくなります。災害時であっても食べ切れる量を配布し、食べ残したものは廃棄しましょう。
炊き出し当番の方、調理に従事する方へ
- 体調の悪い方は、炊き出しや調理作業に従事しないでください。
- 必ず石けんを使用した手洗いを行ってください。
- 調理用の使い捨てビニール手袋を使ってください。
- 包丁、まな板などの調理器具は、熱湯で消毒して使用してください。
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泉区福祉保健センター生活衛生課
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