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『花いっぱいのまち、磯子。』
最終更新日 2025年9月3日
このまちには、花がある。人がいる。笑顔が咲く。
磯子のまちを歩いていると、ふと目に留まる色とりどりの花々。それは、磯子区が実施している「磯子のまち花いっぱい事業」の広がりの一端かもしれません。季節ごとに表情を変える花たちは、まちに彩りを添え、訪れる人の心を和ませてくれます。
ここでは、昨年度、「磯子のまち花いっぱい事業」を通じて区民の皆さんから寄せられた花の写真とコメントをご紹介します。花を育てた一人ひとりの想いとともに、磯子のまちに咲いた花の記録をお楽しみください。
まちに咲く、みんなの花
磯子区では、地域の緑化と景観向上を目的に「磯子のまち花いっぱい事業」を展開しています。区民の皆さんに花の種や球根を配布し、自宅の玄関先や集合住宅のエントランスなどに花を咲かせていただくことで、街中の彩りが広がっています。
区民の皆さんから寄せられた可愛らしい花々の写真とコメントの中からいくつか紹介します。
🗨️「チューリップが5つ全部きれいに咲きました。」
🗨️「ヒマワリが台風にも負けず咲いてくれました。昨年のコスモスに続き、楽しさ倍増です。」
🗨️「おかげさまで、今年もキレイに咲きましたので、チューリップとムスカリの写真を送ります。」
🗨️「百日草が咲いてくれました。球根も順番に咲いています。」
写真、コメントをお寄せ頂いた皆様、ありがとうございました。
心をつなぐ花のある風景
磯子のまちには、花が自然に溶け込んだ風景が広がっています。公園の一角、歩道の脇、庁舎前の花壇など、歩いて見つける楽しさがあります。
また、「磯子のまち花いっぱい事業」は、GREEN×EXPO 2027 に向けた機運醸成を図るとともに、花を通じて環境への関心を高め、脱炭素型ライフスタイルへの転換を促すものでもあります。
その象徴のひとつが、磯子区総合庁舎前の花時計。季節ごとに植替えが行われ、通りかかる人々の目を楽しませています。
花いっぱい事業は、まちを彩るだけでなく、区民の心をつなぎ、磯子らしい風景を育てています。これからも、花とともに歩むまちづくりが続いていきます。
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