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いそご元気ニュース【43】

最終更新日 2021年8月23日

いそご元気ニュース【43】きっずマーケット@洋光台の開催!らぶ まち洋光台

磯子区では、『地域運営補助金』制度により、自治会町内会と子ども会、商店街などの様々な団体が連携し、多世代交流や青少年育成などの取組みを応援しています。

『らぶ♡まち洋光台』は磯子地区の洋光台一丁目町内会、洋光台四街区自治会、洋光台一丁目クラブ、洋光台まちづくり協議会、洋光台駅前公園愛護会、re-net結が連携して、平成26年度からこの制度を活用しています。多世代が集い楽しめる場を創出し、笑顔で暮らせるまちづくりと同時に誰もが住み続けたいまちの実現をするため、多くの住民や学生などの若い世代を巻き込んだ活動を行っています。

平成27年5月30日(土曜日)、「らぶ♡まち洋光台」の大きなイベントの一つ、「きっずマーケット@洋光台2015」が洋光台駅前公園で開催され、入場者610人と大変多くの方が来場しました。

きっずマーケットとは?

子どもが自由な発想で企画運営するお仕事やさんごっこ。
子ども自身がどんなお店をやりたいのか、お店をうまく運営(値段やアルバイトの雇用など)するためにはどうすればいいのか、自分たちで自由に考えて決める手法で、大人からの口出しは原則厳禁なのが特徴です。今回出店した店舗は26店舗を数え、昨年より10店舗も増えました。子どもたちが真剣に考えた多種多様なお店が並びました。

きっずマーケット入場ゲートの画像
当日はとても良いお天気でした。ゲートを通って、入場!

きっずマーケットのルール画像
きっずマーケットのルールです。大人は「×マーク」のマスクをつけます。 口出し禁止!!


きっずマーケットの様子
お店がいっぱい!!!

きっずマーケットのお店
「いっらしゃいませ!」オリジナルの雑貨屋さん


肩たたきサービス
肩たたきのお店 子どもだって肩がこることもあります!


ジョブセンターの画像
「楽しそうな仕事はあるかな?」ジョブセンターでは、アルバイトも募集してます。


お客さんも、お店の人も子どもたち・・・。いったいどんな雰囲気なのか・・・。
入場してみると、子どもたちのいきいきとした顔!みんな自分達のお店でしっかりと仕事をしています。
きっずマーケットの運営は、小学生から大人まで総勢60人の実行委員会が中心となって行っています。
今回店長になった子どもたちの中には、来年実行委員になりたいという子もいたようです。
みんなの力を合わせて、とても素敵なイベントになりました。

※いそご元気ニュースでは、地域の元気な活動などを随時ご紹介していきます。
発信元:区政推進課地域力推進担当

滝頭地区及びその周辺地区の取り組み 子どもの幸せを実現する会

横浜市では、平成19年度から22年度まで『身近な地域・元気づくりモデル事業』を実施してきました。
磯子区では、滝頭地区及びその周辺地区がモデル地区に指定され、自治会町内会、民生委員・児童委員、青少年指導員、PTA等が集まり、保育園、学校、警察とも連携し、平成20年10月『子どもの幸せを実現する会』を立ち上げました。
地域の青少年の見守り活動、小中学校への学習支援等、地域の課題解決に向けて取り組みを続けています。

地域運営力アップ事業 根岸地区連合町内会の取り組み

地域運営力アップ事業では、地域の住民自治組織である地区連合町内会が地域運営力を高め、地域課題の解決を図る主体となる仕組みづくりを行います。
根岸地区連合町内会がモデル地区として、次の取り組みを行っています。

  • 事務局・・・坂下町内会館内に事務局を置き、事務局員が週3日程度常駐し、庶務・経理等の事務を行っています。
  • 防災体制の強化・・・自治会町内会単位でのきめ細かい防災訓練や無線講習会等を実施します。
  • 情報共有、発信システムの拡充・・・ホームページの充実に取り組み、双方向通信の整備等を拡充していきます。

地域お役立ち情報

『磯子のABC』地域別データ集
『磯子のABC』は、各種の統計資料などをもとに、区内各地域の特徴を整理し、地図やグラフを使い、視覚的にわかりやすくまとめました。地域における市民活動や地域支援の基礎データとして活用してください。

このページへのお問合せ

磯子区総務部地域振興課

電話:045-750-2398

電話:045-750-2398

ファクス:045-750-2534

メールアドレス:is-chishin@city.yokohama.jp

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