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災害時のトイレ対策
最終更新日 2024年6月10日
自宅でのトイレ対策を実施しましょう!
地震等の大規模災害が発生すると、上下水道や建物等の配管が損壊する場合があります。配管等が損壊すると、水道が使えなくなり、トイレも使用できなくなります。トイレ対策は、飲食の備蓄と同様、大切なので、トイレパックの備蓄等の取組を進めていきましょう。
※磯子区役所では、震度5強以上の地震発生時、配管等を点検し、異常がないことが確認できるまでの間、水洗でのトイレ利用を禁止し、トイレパック(凝固剤)での利用とさせていただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。
災害時下水直結式仮設トイレ(通称:災害用ハマッコトイレ)
横浜市では、震災時のトイレ対策として、地域防災拠点を中心に災害時下水直結式仮設トイレ(通称:災害用ハマッコトイレ)を整備しています。磯子区では、21の地域防災拠点とともに、磯子区役所にも災害用ハマッコトイレが整備されています。
災害用ハマッコトイレの概要
環境創造局下水道管路部管路保全課が作成している情報です。災害用ハマッコトイレの特徴や設置動画が確認できますので、ご覧ください。
災害時下水直結式仮設トイレ(通称:災害用ハマッコトイレ)について
磯子区役所の災害用ハマッコトイレ運用要領等
磯子区役所では、大規模災害が発生し、災害用ハマッコトイレの設置が必要と判断した際は、区役所職員が設置します。場所は、区役所敷地内の地上駐車場です。
区役所の災害用ハマッコトイレ運用要領(PDF:1,352KB)
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