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保土ケ谷ゼロカーボンガーデンプロジェクト(令和6年度の募集は終了しました)
家庭から出る燃やすごみの約3割は生ごみです。そんな生ごみを堆肥にして、保土ケ谷区役所花壇の土づくりを行う皆さんを募集します。皆さんの家庭から出る生ごみから生まれた堆肥で、区役所の花壇に彩り豊かなお花を咲かせませんか?
最終更新日 2024年12月13日
令和6年度のプロジェクトの様子
今年度実施した「保土ケ谷ゼロカーボンガーデンプロジェクト」の様子を写真でご紹介します!
下の2枚は講座実施の様子になります。バック型コンポストの使い方を学ぶ「初めてのコンポスト講座」と、取り組む中でのお悩みやご相談を受ける「フォロー講座」を実施しました。
初めてのコンポスト講座の様子
フォロー講座の様子
下の2枚は完成した堆肥を使って花壇づくりを実施した際の写真となります。今年度は保土ケ谷区役所前の花壇と花時計で花苗の植え付けを行いました。
区役所前花壇で作成した堆肥を使用する様子
花時計での花苗植え付けの様子
区役所前の花壇と花時計がより一層鮮やかになりました!来年度も当プロジェクトを行う予定なので、ご興味のある方はぜひご応募ください。
区役所前花壇の様子
区役所前の花時計の様子
企画の概要
1 お渡しするバック型コンポストを用いて、ご家庭で生ごみのたい肥化
①堆肥化に必要なバッグ型コンポストを区役所で受け取り。
②ご自宅でバッグ型コンポストに基材(生ごみの発酵を促進する材料)を入れます。
③基材を入れたバッグ型コンポストに生ごみを入れ、かき混ぜます。
④約2か月間、生ごみの投入とかき混ぜ作業を繰り返します。
⑤生ごみ投入期間後、3週間ほど熟成させると堆肥の完成となります。
2 完成した堆肥をお持ちいただき、区役所前の花壇づくりと花の植付
①完成した堆肥を区役所に持ち込み。
②12月初旬に区役所前花壇での花苗植付を開催します。当日の持込でもOKです。
募集概要
1 対象
保土ケ谷区にお住まいの方で、バック型コンポストを運ぶことが可能な方。
2 定員
30名(応募多数の場合は抽選)
3 費用
無料(バック型コンポストは区役所よりお渡しします)
4 応募期間
令和6年8月1日(木曜日)から8月31日(土曜日)(必着)
5 応募方法
①横浜市電子申請・届出サービス(下記の応募フォームから)
②Eメールで送る ho-shigen@city.yokohama.jp
メール応募する方は以下の内容をメールにご記入ください。
【必須項目】
1 お名前(フルネーム)
お名前(カナ)
2 住所・郵便番号
3 電話番号
4 アンケート
質問1 今までコンポストを使用したことはありますか?
回答は「ある」or「ない」
質問2 ご家庭でガーデニングはされていますか?
回答は「している」or「していない」
質問3 区役所花壇に堆肥をまいた後はご家庭でコンポストを使用しますか?
回答は「使用する」or「使用しない」
質問4 当選された方向けに堆肥化講座を、区役所での集合講座及びネットでの講座を開催します。どちらに参加されますか?
回答は「区役所での集合講座(9月上旬 バック型コンポスト同時お渡し)」
or
「自宅でのネット講座(バック型コンポストのお渡しは、開庁日都合の良いにお越しください)」
【任意項目】
質問5 食品ロス削減に向けて普段から取り組んでいることはありますか?
質問6 今回の保土ケ谷ゼロカーボンガーデンプロジェクトに応募した理由を教えてください。
※当選者には9月上旬にEメールでお知らせします。
※応募はおひとり1回までとさせていただきます。
応募フォーム
URLもしくはQRコードから申し込み画面へ飛ぶことができます
よくある質問
Q:コンポストって何?
A:微生物等の働きを使って、生ごみを発酵・分解させる容器のことです。今回お貸しするのは持ち運びしやすくて場所も取らないバッグ型となります。
Q:置き場所はどこがいいですか?
A:庭やベランダなど、雨がかかりにくい風通しがよい屋外です。床に直接に置くとコンポストの底や床が湿るので、必ず網かごの上に載せてください。
バッグ型コンポストはサイズが大きくなく(幅50cm×奥行21cm×高さ37cm)スペースを取らないため、小さめのベランダでも実践可能です。
Q:投入できる生ごみは?また、投入できないものは何?
A:傷んだものや腐ったもの、かびたもの、野菜くずや卵の殻、お肉やお魚(骨や内臓もOK)、コーヒー・お茶殻、お菓子などをひと口大に切って投入してください。
貝殻、栗の皮やトウモロコシの芯・皮などは、分解しない、または分解が遅く投入はおすすめしません。投入できないものは、花や草、落ち葉、ペットの糞などとなります。
Q:生ごみを入れたらかき混ぜるとあるが、毎日かき混ぜないといけない?
A:生ごみを入れた時にコンポストの中をかき混ぜてください。出張や旅行で不在などの時、外出などで生ごみがない時は、混ぜる必要はありません。
Q:家族が多く、生ごみ量が1日に500gより多い場合、コンポストをすることはできますか?
A:日々の生ごみ量が500gを超えると、分解が進みにくく臭いの原因となることがあります。投入する生ごみの量を1日平均500g以内に抑える必要があります。
Q:毎日、生ごみを入れてバッグから溢れるようなことはありませんか?
A:生ごみを投入すると、自然に微生物が発生して生ごみを分解していきます。順調に分解していれば嵩(かさ)は一定量に収まり、バッグが閉まらなくなるようなことはありません。
Q:渡してもらったバッグ型コンポストってそのままもらえる?
A:本プロジェクト後については、引き続きバッグ型コンポストを利用したいという方にのみ、そのままお渡しいたします。ただし、バッグ型コンポストに入れる基材については、本プロジェクト後も継続される場合、参加者の皆様にご自分でご用意いただく必要がございます。また、継続を希望されない場合は、本プロジェクト終了時点でバッグ型コンポストをお返しいただきます。
Q:コンポストなど全く使ったことがないけれど、初心者でも簡単にできるの?
A:初心者の方も簡単にできます。また、安心して取り組めるようコンポストの不安や不明点をコンポストのプロにLINEで相談できます。
このページへのお問合せ
保土ケ谷区総務部地域振興課
電話:045-334-6302
電話:045-334-6302
ファクス:045-332-7409
メールアドレス:ho-chiiki@city.yokohama.lg.jp
ページID:238-809-617