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令和５年度　保土ケ谷区予算

最終更新日 2023年3月1日

個性ある区づくり推進費とは、身近な市民サービスの拠点である区役所が、地域の特性やニーズに応じて個性ある区づくりを推進するための予算です。
このページでは、令和５年度に保土ケ谷区で編成した予算をご紹介します。

1　保土ケ谷区編成予算区分別総括表
2　保土ケ谷区編成予算内訳

1　保土ケ谷区編成予算区分別総括表

区分別総括表
区分		説明	予算額（千円）
自主企画事業費		地域の身近な課題やニーズに、迅速かつ、きめ細かく対応するための事業費	101,050
統合事務事業費			42,614
	統合事務費	区の事務・運営を行うために必要な経費	24,663
	統合事業費	各区で共通している事業で区の裁量が少ない事業に係る経費	17,951
区庁舎・区民利用施設管理費		区庁舎・区民利用施設の管理運営に係る経費	554,078
合計			697,742

2　保土ケ谷区編成予算内訳

（1）自主企画事業費

～「いつまでも住み続けたいまち　ほどがや」に向けて～
激甚化する自然災害や感染症等による社会情勢の変化は、区民の皆様の暮らしに大きな影響を及ぼしています。引き続き「区民の安全・安心」を支えるとともに、少子高齢化が進む中、令和９年度の区制100周年に向けて、地域のつながり・支えあいを推進し、子どもから高齢者まですべての人がいきいきと暮らせるよう、魅力と活力あふれるまちづくりを「チーム保土ケ谷」で進めます。

自主企画事業費
施策分野	説明	予算額（千円）
暮らしの安全・安心の確保	誰もが安全に安心して暮らせるよう、地域防災力の強化や将来の地域防災の担い手育成、災害時の体制強化などの災害対策を推進します。また、交通安全対策、地域防犯力の向上、感染症対策、食の安全などに取り組みます。	23,580
誰もが健やかに暮らせるまちづくり	誰もが住み慣れたまちでいきいきと健康に暮らせるよう、地域における様々な団体と協働しながら、子育て世帯や高齢者・障害のある方への支援、子ども・青少年の健やかな育ちを支える取組、健康づくり、スポーツ振興の取組を推進します。	22,368
つながり・支えあいの推進	令和９年度に迎える区制100周年に向けて、新型コロナウイルス感染症の影響により制限されていた地域活動の活性化を後押しし、地域の絆を深めます。また、地域での見守り活動の充実や地域の担い手育成に取り組むなど、第４期保土ケ谷ほっとなまちづくり（地域福祉保健計画）を推進します。	25,566
魅力と賑わいのあるまちづくり	「ほどがや花憲章」に基づいた花と緑あふれる街づくり、自然や歴史などの地域資源を生かした取組や鉄道駅周辺のまちづくり、商店街振興、地産地消の取組等、活力あるまちづくりを推進し、区の魅力を発信することで、地域への愛着をはぐくみます。	14,074
信頼される区役所づくり	区民の皆さまに寄り添ったきめ細かな窓口サービスの充実や、安心して快適に施設を利用することができるよう庁舎等の環境改善を進めます。また、区民ニーズや地域課題を的確に把握していくとともに、様々な媒体を活用しながら行政情報を分かりやすく発信します。	15,462
合計		101,050

自主企画事業費_施策分野別一覧（PDF：331KB）

個性ある区づくり推進費事業計画書（自主企画事業）（PDF：1,295KB）

（2）統合事務事業費

統合事務事業費
区分	説明	予算額（千円）
統合事務費	生活保護及び戸籍・住民登録等に係る経費	24,663
統合事業費	広報よこはま発行事業、広聴の相談事業、消費生活対策事業、緊急時情報システム事業、スポーツ推進委員費、青少年指導員事業、学校・家庭・地域連携事業、健康づくり月間事業	17,951
合計		42,614

個性ある区づくり推進費事業計画書（統合事務事業費）（PDF：458KB）

（3）区庁舎・区民利用施設管理費

区庁舎・区民利用施設管理費内訳
区分	説明	予算額（千円）
区庁舎	区庁舎、駐車場、公用車	103,628
区民活動支援センター	ほどがや市民活動支援センター	26,129
土木事務所	保土ケ谷土木事務所	9,777
公会堂	保土ケ谷公会堂	58,155
地区センター等	地区センター４か所、スポーツ会館、ログハウス、老人福祉センター、コミュニティハウス６か所、スポーツセンター、国際交流ラウンジ他	349,113
広場・遊び場	子どもの遊び場17か所、町のはらっぱ２か所	2,388
区庁舎・区民利用施設修繕費	区庁舎・区民利用施設の修繕費	4,888
合計		554,078