NO.15 横浜ＦＣの皆様からシーズン終了のご報告をいただきました！

　12月10日(水曜日)に、横浜ＦＣの皆様が保土ケ谷区役所を訪問してくださり、シーズン終了のご報告を頂きました。
　横浜ＦＣは今シーズン、当初描いていた理想とは異なる展開となりましたが、多くの応援をいただいたことへの感謝とともに、片原社長からは「来シーズンに向けて、横浜ＦＣらしいサッカーのスタイルをより確立し、選手が入れ替わっても揺るがないチーム作りを進めていきたい」という力強いお話をいただきました。
　市川選手からは、「シーズン序盤にはＪ１で戦う手ごたえを感じる場面も多く、成長につながる経験を積むことができた。今年の課題をしっかりと活かし、来シーズンはチームをより前へ導くリーダーシップを発揮したい」という、前向きな決意が語られました。
　保土ケ谷区では今シーズン横浜ＦＣの皆さまと一緒に、ほどがや区民ＤＡＹをはじめ、岩武克弥選手の一日区長やほどがや区民まつりでのパブリックビューイングなど、新たな取り組みを実施することができました。
　さらに子ども向けサッカー体験教室や商店街とのクイズラリーの開催、地域イベントへの参加など、様々な場面で御協力をいただき、区としても大変心強く感じております。
　本当にありがとうございます。
　保土ケ谷区では、来シーズンも横浜ＦＣを応援致します！保土ケ谷区制100周年をＪ１で迎えましょう！

・市川暉記選手
・片原大示郎代表取締役社長ＣＯＯ
・内田智也ＣＲＯ
・長谷部椋ホームタウン担当

令和7年12月　保土ケ谷区長　神部　浩（じんぶ　ひろし）