保土ケ谷区（ほどがやく）多文化共生（たぶんかきょうせい）まちづくりプラン

最終更新日 2022年3月31日

「保土ケ谷区（ほどがやく）多文化共生（たぶんかきょうせい）まちづくりプラン」を策定（さくてい）しました！

　保土ケ谷区（ほどがやく）には、5,169人（にん）（令和（れいわ）４年（ねん）２月末（がつまつ）現在（げんざい））の外国人住民（がいこくじんじゅうみん）が暮（く）らしており、その数（かず）は市内（しない）18区（く）の中（なか）で６番目（ばんめ）に多（おお）くなっています。このたび、日本人・外国人（にほんじん・がいこくじん）問（と）わず、誰（だれ）もがいつまでも住（す）み続（つづ）けたいと思（おも）えるまちを目指（めざ）し、令和（れいわ）４年度（ねんど）から令和（れいわ）７年度（ねんど）を計画期間（けいかくきかん）とする「保土ケ谷区（ほどがやく）多文化共生（たぶんかきょうせい）まちづくりプラン」を策定（さくてい）しました。
　今後（こんご）は、このプランに基（もと）づき、市民・関連団体（しみん・かんれんだんたい）との連携・協働（れんけい・きょうどう）を強化（きょうか）しながら、多文化共生（たぶんかきょうせい）のまちづくりを推進（すいしん）していきます。

保土ケ谷区（ほどがやく）多文化共生（たぶんかきょうせい）まちづくりプラン

基本理念（きほんりねん）

多様（たよう）な人（ひと）と文化（ぶんか）がつながり支（ささ）え合（あ）い　未来（みらい）を創（つく）るまち　ほどがや

基本方針（きほんほうしん）

情報提供・相談体制（じょうほうていきょう・そうだんたいせい）の充実（じゅうじつ）
多文化交流（たぶんかこうりゅう）の推進（すいしん）
外国人住民（がいこくじんじゅうみん）の参加・活躍（さんか・かつやく）の促進（そくしん）

計画期間（けいかくきかん）

令和（れいわ）４年度（ねんど）から令和（れいわ）７年度（ねんど）までの４年間（ねんかん）

プラン推進（すいしん）のポイント

ヒアリング調査等（ちょうさとう）で最大（さいだい）の課題（かだい）としてあげられた「言葉（ことば）の壁（かべ）」の解消（かいしょう）に向（む）け、区役所全体（くやくしょぜんたい）における「やさしい日本語（にほんご）」の活用（かつよう）など、情報提供・相談体制（じょうほうていきょう・そうだんたいせい）の拡充（かくじゅう）を進（すす）めます。
留学生（りゅうがくせい）が多（おお）く在籍（ざいせき）する横浜国立大学（よこはまこくりつだいがく）や30年（ねん）の歴史（れきし）を持（も）つほどがや国際交流（こくさいこうりゅう）ラウンジとの連携（れんけい）を強化（きょうか）し、保土ケ谷区（ほどがやく）ならではの交流事業（こうりゅうじぎょう）の充実（じゅうじつ）を図（はか）るとともに、外国人住民（がいこくじんじゅうみん）の地域社会（ちいきしゃかい）への参画（さんかく）を促進（そくしん）します。