- 横浜市トップページ
- 横浜市 Q&Aよくある質問集
- 所管区局から探す
- 資源循環局
- 処分地管理課
- 最終処分場において、ごみの飛散や臭気、ダイオキシン等周辺環境への影響はないのですか。
ここから本文です。
Q
最終処分場において、ごみの飛散や臭気、ダイオキシン等周辺環境への影響はないのですか。
最終更新日 2021年10月19日
A
最終処分場では、周辺環境への影響を考慮し、次のような環境保全対策を行っています。
環境保全対策
(1)飛散・臭気対策(埋立てが終了した処分場):廃棄物の上を50cm以上の覆土を行っています。
(2)飛散・臭気対策(埋立て中の処分場):焼却工場から焼却灰を搬送する際には、充分に加湿し、集じん灰はセメントで固化処理をしています。また、処分場の周囲には飛散防止のフェンスを設置しています。
(3)浸出水の処理:処分場内の浸出水は、排水処理施設で処理した後に放流しています。
環境調査の実施
大気・排水・地下水(または周辺海域海水)のダイオキシン類調査やその他環境調査等を実施しています。
関連ウェブサイト(維持管理と環境調査)
このページへのお問合せ
資源循環局 処分地管理課
電話:045-671-2560
電話:045-671-2560
ファクス:045-664-9490
メールアドレス:sj-syobunchi@city.yokohama.jp
ページID:402-394-536