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Q

高齢者が使うおむつの支給を受けたい。

最終更新日 2021年10月13日

福祉・介護
A

横浜市では、ねたきりや認知症の状態にある高齢者等を対象に、紙おむつを給付しています。

利用対象者

ねたきり又は認知症の状態にある在宅の要介護者(要介護4又は5の方及び要介護1~3で各区福祉保健センター長が必要と認めた方)で、属する世帯が生活保護受給世帯等または市民税非課税世帯の方

利用基準限度額

利用者の身体状況に応じ、次のとおりです。
2,000円を1単位として、毎月、上限基準額の範囲内で変更できます。
・要介護4又は5に該当する方…8,000円(4単位)
・要介護1~3に該当し福祉保健センター長が必要と認めた方…6,000円(3単位)

利用者負担額

ご利用になる紙おむつの利用基準額の1割(1単位:200円、2単位:400円、3単位:600円、4単位:800円)が自己負担額となります。
ただし、生活保護受給世帯等の方については、自己負担額は無料となります。

申請方法

お住まいの区の福祉保健センター(高齢・障害支援課)又は地域包括支援センターにて申請を受け付けています。
利用の可否については各区福祉保健センターにて決定いたします。
申請手続についての詳細は、各区高齢・障害支援課までお問い合わせください。

関連ウェブサイト

このページへのお問合せ

健康福祉局 高齢在宅支援課

電話:045-671-2405

電話:045-671-2405

ファクス:045-550-3612

メールアドレス:kf-zaitaku@city.yokohama.jp

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ページID:171-353-722

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