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災害時要援護者支援事業「つづき そなえ」
最終更新日 2023年4月5日
もし、大きな災害が発生したとき、自分だけでは避難することが困難な方々がいます。そのような方々は、災害時要援護者と呼ばれ、いざという時には周りの人々の支援が必要になります。
都筑区では、災害時要援護者を地域ぐるみで支援する取組として災害時要援護者支援事業「つづき そなえ」を平成20年度から進めており、地域での取組が広がっています。
区役所では、地域の特性に合った災害時要援護者の支援体制づくりを推進するため、事業を実施する連合町内会自治会へ、補助金を交付するなどの支援を行っています。また、「つづき そなえ」事業を実施する地域において希望する場合は、行政が保有する要援護者名簿の提供を行っています。
マスコットキャラクター「つづき そなえ」
災害時要援護者とは
一般的には、
〇高齢者(一人暮らしの人、日中一人暮らしの人、高齢者のみの世帯、寝たきりの人、認知症の人 など)
〇障害者(身体障害のある人、知的障害のある人、精神障害のある人 など)
〇乳幼児
〇妊産婦
〇外国人
と言われています。
ただし、災害時には、けがをするなど誰でも支援が必要になる可能性があります。
補助金申請様式
【参考】都筑区災害時要援護者支援事業補助金交付要綱(PDF:477KB)
そなえあいブック
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「つづき そなえ」活用集
「つづき そなえ」活用集
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このページへのお問合せ
都筑区福祉保健センター福祉保健課
電話:045-948-2344
電話:045-948-2344
ファクス:045-948-2354
メールアドレス:tz-fukuho@city.yokohama.jp
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