「高校生と横浜市会議員が共に創る 横浜の未来について語る会」を開催しました！

　「こども・子育て横浜市会議員連盟（以下、こども議連）」が、横浜翠嵐高校及び横浜平沼高校の生徒と地域社会の課題解決に向けて議論し、横浜の未来に向けた対話を行いました。これは両校の生徒からの提案を、こども議連が窓口となって、両校の生徒会役員や教員と話し合いながら企画したものです。
　今回の対話は『高校生が地域への愛着を深め、主権者意識を持って主体的に未来を創っていく意欲を高めてほしい』というねらいがありました。また、高校生が意見を表明する機会としても意義があり、参加した議員それぞれが、聴いた意見を今後の議員活動の中で、どう反映させていくかを考える機会としても非常に有意義な場になりました。

【プログラム内容】
（１）テーマ
　高校生が設定した「交通」、「子ども・子育て」、「環境」、「空き家・空き地」、「高齢化」、「防災・減災」をテーマに対話を行いました。
（２）参加者
　○令和７年３月13日(木曜日)神奈川県立横浜翠嵐高等学校
　　参加者：生徒38名、議員16名
　○令和７年３月14日(金曜日)神奈川県立横浜平沼高等学校
　　参加者：生徒15名、議員14名

　各テーブルでは、テーマごとに議員と生徒の間で活発な議論が行われ、多くの意見が交わされました。